vol.1996
フランスのスーパーマーケットが
サイバー攻撃を受け、被害額は数千万ユーロ、
日本円にして約90億円にも上るというニュース
90億円ですよ!90億円!
いや〜、たまったもんじゃありませんね……。
最近、次から次へと報道される企業の個人情報流出
大手企業による情報漏えいの発表も相次ぎ、
もはやサイバー攻撃は、どこの企業にとっても他人事ではない、そういう状況になってきました
今日は、そんなサイバー攻撃に対する、私たちタイセーハウジングの取り組みについてお話しです
今日はこのサイバー攻撃についてのお話です
このブログ管理者
大久保武史とは・・・

1級建築施工管理技士
2級建築士/宅地建物取引士
AFP(日本FP協会認定)
2級FP技能士
建築・不動産に携わり28年
紆余曲折の人生
一度は経営に失敗し
どん底を味わった経験から
本当の幸せとは
大きな成功でなく
小さな幸せであると。。。
小さな幸せを大切に
ありがとうと
感謝の気持ちを大切に
熱い想いを
ブログに綴ります
このブログを見ている人が
少しでも勇気が出るよう
熱く書きます・・・
それでは今日も元気にいってみよう!
2026年10月14日(水)号
実は、タイセーハウジングも2009年の創業以来、
ITシステムをその都度、継ぎ足し、
継ぎ足ししながら使い続けてきました
会社の成長とともに必要なシステムを導入し、
何とかやりくりしてきました
しかし、今年の春頃
ITシステム構築の専門業者さんに、
会社全体のシステム環境を診断してもらったところ、
「社長、これは古いですよ!今のうちに変えておかないとマズイです!」
と言われてしまいました
そこで思い切って、会社全体のITシステムを
一新することにしました
その費用、なんと……
約500万円!!
いや〜、正直「高いっ!!」と思いました(笑)
店舗数3店舗、従業員数50名
この規模の会社で、ITシステムの構築に500万円
決して安い投資ではありません
しかも、こういったITシステムというものは、
専門知識がなければ、何がどう優れているのか、
提示された金額が適正なのかどうか、
なかなか判断がつきません
正直なところ、専門業者さんを信頼して
任せるしかない部分もあります
「本当にここまでお金をかける必要があるのかな……」
そんな気持ちもありました
しかし、そのとき専門業者さんから言われた言葉が、
今でも印象に残っています
「社長、今は中小企業だから狙われないという時代ではありません。サイバー攻撃は他人事ではないんです。できるだけ早く対応した方がいいですよ!」
その言葉を信じ、思い切って投資することを決断しました
そして、今年の夏に新しいシステムへの
移行が完了したばかりです
あれから数か月
今、世の中で起きているサイバー攻撃の
ニュースを見るたびに、
「あのとき、思い切ってやっておいて良かったなぁ……」
と、つくづく感じています
もちろん、500万円かけたからといって
絶対に安全というわけではありません
これだけ大きな被害を受けている有名企業
大手企業だって、当然ながら多額の費用をかけて
セキュリティ対策をしているはずです
それでも、サイバー攻撃を完全に防ぐことは難しい
どれだけ対策をしても「これで絶対に安心」
ということはないのです
だからこそ、やれることはやっておく
何も起きていないときに、先を見据えて準備しておく
経営において、これほど大切なことはないと
改めて感じています
そして、もうひとつ
今回の一連のニュースを見て
私が強く感じたことがあります
それは
「IT化が進めば進むほど、昔ながらのやり方も大切になってくる」
ということです
例えば、お客様の大切な個人情報
私たち住宅会社は、お客様のご住所、ご家族の情報、
資金計画など、非常に大切な情報をお預かりしています
万が一、こうした情報が流出してしまったら
お客様に多大なご迷惑をおかけするだけでなく、
長年積み重ねてきた信用も一瞬で失ってしまいます
だからこそ、今後は個人情報を必要以上に
サーバー内に保管しないことを徹底し、
特に重要な情報については、
紙での管理も含めて保管方法を
見直していきたいと考えています
もちろん、紙であれば絶対に安全
というわけではありません
紛失や盗難、持ち出しなどのリスクもあります
だからこそ、情報の重要度に応じて
管理方法を使い分け、どのように守っていくかを
真剣に考えていかなければなりません
何でもかんでもデジタル化すれば良い
というものではない
新しいやり方の良さと、古いやり方の良さ
その両方を生かしていくことが
これからの時代には必要なのではないでしょうか
私はこれを「ハイブリッド経営」だと思っています
そして、この考え方は
私たちの本業である家づくりにも通じるものがあります
例えば、建築現場の施工管理
今はDX化が進み、現場の写真も
工程管理も、職人さんとの情報共有も
スマートフォンひとつでできる時代です
確かに便利です
業務効率も上がります
しかし、何でもデジタルで
済ませるようになったら、どうでしょうか…
現場監督が現場に足を運ばなくなり
職人さんとの会話が減り
顔を合わせる機会が少なくなってしまったら……
私は、そこに大きな危険があると思っています
職人さんの心が離れてしまう
ちょっとした気遣いや
何気ない会話から生まれる信頼関係が薄れてしまう
建物はデータだけで完成するものではありません
最後は、人がつくるものです!
職人さん一人ひとりの技術、経験
そして何よりも「良い建物をつくりたい」
という想いがあってこそ
素晴らしい建物が完成するのです
だからこそ、私たちはDX化を進めながらも
現場に足を運び、職人さんと顔を合わせ
声をかけ、細かな気遣いを忘れない
便利さはデジタルで追求する
信頼関係は人と人とのつながりで深める
これが、私の考える「ハイブリッド施工管理」です
新しいものを取り入れることは大切です
しかし、新しいものが必ずしもすべて正しいとは限りません
昔から大切にされてきたことには
長い年月を経ても変わらない価値があります
時代の変化には柔軟に対応する
しかし、大切なものは決して手放さない
ITシステムも、会社経営も
そして家づくりも同じです
これからも試行錯誤を重ねながら
守るべきものをしっかり守り
変えるべきものは勇気を持って
変えていきたいと思います
すべては、お客様の大切な情報を守るため
そして、お客様に安心して家づくりを
任せていただける会社であり続けるために
最新の技術を取り入れながら
昔ながらの人の温もりを大切にする
そんな会社づくり、家づくりを
これからも愚直に続けていきたいと思います
今日はパソコンが調子が悪くスマホからの投稿です
少し違った投稿ですがご勘弁を!
では、また明日!