vol.152
2021年10月11日（月）号
タイセーハウジングで建てて頂く
お客様に現場で働く人達の心意気を
ブログで紹介しましたが・・・
本日は、普段目に触れない
現場での仕事、影での仕事を紹介します。
現場監督の仕事って
まず、一番は家に対する想いが、
どれだけ強いか？
仕事に対するプライドが
どれだけ強いか？
どれだけ強い想いで、
仕事をしているかにかかっています。
なぜかというと・・・
現場監督の仕事は簡単なものから
非常に高度な技術を必要とする仕事まで
下から上まで幅が広い仕事です。
つまり、いくらでも手を抜けば
抜ける仕事でもあるし、
やらなくてもそこそこ出来て
しまう仕事でもあります。
しかし、細かくやれば、やるほど
いくらでも仕事があり、それが
あまり表に見えないものなので
評価されにくい仕事なのです。
だから、まず気持ちが大切なのです。
お客様の為に一生懸命、家を建てる
お客様の為にいい家をお引渡しする。
自らのプライドにかけて
いい仕事をする❗❗
これらが、強くないと
優秀な現場監督ではありません。
タイセーハウジングの現場監督達は
これらの想いがメチャクチャ
強い人達です。
どこの会社にも負けません👊
そういう自負があります❗❗
あれれ？？？😜
現場監督の仕事の内容を書くつもりが
また、気持ちの事を書いていますね～
でもそれだけ、想い、気持ちは大切な事なのです❗
という事で、現場監督の仕事内容に
ついて少しお話します。
現場監督は１棟建てるのに
複数の業者さんに仕事の
手配をしないといけません。
細かい作業の業者さんからメーカーまで
２５～３０社の業者さんに手配します。
そして、現場には８０名近くの
人達が入り仕事をしていくので
その管理監督をしていきます。
現場での納まりや各職人さんへの
指示を細かくやります。
ここの指示が甘いと大変な事になり、
コスト面でも大幅増になります。
職人さんの手配ミスがあったり
すると、現場が進まなくなるので
ここでも現場監督によって
力量の差が大きく変わります。
次に構造図、設計からの指示図の
細かいチェック
材料の洗い出し、指示、チェック。
ここも甘いと大きな損失になります。
各工程作業時の数百枚の写真撮影。
これは、１現場で平均２００枚
写真撮影をして保管していきます。
これは後々、アフターメンテナンス時に
必要となってくるので重要な作業です。
まだまだ全然仕事はあるのですが、
伝えきれない仕事が
い～っぱいありすぎるのですが、
最後まで工程管理をして
何事もなくお客様に素晴らしい
建物をお引渡しをする。
このように影の努力、見えない努力、
ちょっとの努力がすご～く大切なのです。
現場監督の力量によって
コストと時間も削減出来るので
その分、お客様に還元できます。
逆に現場監督が悪いとコストも上がり
お客様にストレスを与えてしまい、
大変な事になってしまいます。
いい現場監督は素晴らしい建物を
お客様にお引渡しする上で
最も大切な仕事なのです。
タイセーハウジングの現場監督は
様々な経験を乗り越えたベテラン勢です。
技術力には絶対の自信があります❗
必ず、素晴らしい建物を
お引渡し出来るよう
日々の努力を怠りません。
では、また明日＼(^o^)／
