構造用集成材は凄い、JAS構造材の凄さ!

vol.98

タイセーハウジングの
建物が選ばれる理由

②構造・基礎・耐震設計の内容を徹底検証

~構造編の内、木の材質は?~

タイセーハウジングは構造用集成材を使用

タイセーハウジングでは
全棟構造計算を行っています。

そのため強度明確
構造用集成材が適しているのです。

そもそも、木造建築で
構造計算を可能にする為には
その材料(柱や梁)の強度
明確でなければ計算出来ません。

構造用集成材

高強度・高品質

本来、木は鉄やコンクリートよりも
優れた耐久性を誇ります。

タイセーハウジングでは
建材としての木の強さ
木をいつまでも丈夫に
維持する技術を採用しています。

木の良さ、素晴らしさに
ついては次回記事にしますね\(^o^)/

建てた後の性能を
ずーっと維持する為に

強く曲がりにくく
そして、長持ちする。

『構造用集成材』を採用した
安全構造躯体を実現しています。

均質

木造大型建造物には「強度性能」が
明確な構造用集成材が多く使用されています。

タイセーハウジングが
構造用集成材を採用している
理由は、一般の無垢材に
比べて「強度性能」に
バラツキがほとんどないからです。

また、無垢材とは違い
1本1本機械を通して
計った構造用集成材を使用しています。

集成材の製造工程

集成材と無垢材の強度比較

構造材曲げ性能比較写真
構造材鉛直荷重の比較写真

バランスの良い強い構造
計算に基づき、精密な構造を
つくる為には
構造材、1本1本の
強度、品質が均質で明確で
あることが、とても重要になります。

木造の大型建造物に「集成材」が
採用されている理由も
この「強度性能」の明確さにあります。

JAS構造材

品質、性能が明確化されている
JAS構造材の使用には
様々なメリットがあります。

1本1本計算されている
構造材なので構造計算が可能になります。

JAS規格では構造用製材の
樹種、等級ごとにヤング係数を制定。

また、国土交通省告示では
「木材の基準強度」が
定められており、建築物の構造計算
に利用が可能な木材となっています。

正確な含水率をコントロール
出来ています。

JAS規格では品目別に
含水率基準を設け、表示されている
含水率以下の品質を保持しています。

一番が高い信頼性があります。

今回のようなウッドショックに
なると、材質を落としたり
納期を守る為には、入る材木を
使用するということは出来ません。

JAS規格で定められた
樹種、寸法、製品区分、等級等
の仕様を指定することで
入手場所に問わず
同等の品質、規格をそなえた
製品の入手が可能になってきます。

お客様には目に見える形で
安心な建物をご提供しています。

タイセーハウジングは
計算によって高い耐震性を維持し

災害に強い
安心・安全な建物を

お客様にご提供しています

どこよりも実直に
家づくりに励んでいます。

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