vol.483
2022年8月14日（日）号
鳥羽土建さんのご紹介
本日は当社専属の基礎屋さんの紹介です♪
鳥羽土建さん
創業当時から当社の基礎工事を
やって頂いています
業歴４０年、基礎工事一筋
一級土木施工管理技士
タイセーハウジングの基礎は
許容応力度計算をしている基礎
しっかり計算された基礎
なので、１棟１棟違います
だから、誰でもいいわけでは
ありません
ポッと出の基礎屋さん
では出来ません
基礎工事を熟知して
長年の経験がなければ
出来ません
当社では鳥羽土建さんの他
あと２社に工事をお願いしています
この２社も熟練された
技術を持つ
スタッフが請け負っています
スポットで
「はい、基礎工事お願いします」
「マニュアル化されているので
誰でも出来ますよ」
と、、、
そういう基礎ではありません
しっかりと技術を持った職人さん
熟練された職人さんが
やらなければ出来ません。
許容応力度計算（構造計算）を
していない基礎は
マニュアル通りの基礎
すべて一緒の基礎です、、、。
vol.123 基礎の話も本日で３回目 基礎の話をすればするほど お客様に伝えたい。 耐震性の高い基礎 だと言うことを 手間暇かけて家の一番大事な部分を作っていることを・・・ 基礎幅 基礎幅[…]
すべて一緒の基礎だと
誰でも出来ます
安価に出来ます
しかし、、、、
許容応力度計算（構造計算）を
行った基礎は配筋から基礎幅
その建物によって違います
手間がかかります
基礎工事を熟知していないと
出来ません
しっかり図面を見ないと
出来ません
一般的な基礎は図面など
見ません
当然、工事の価格も違います
原価が違います
誰でも出来るがゆえに
マニュアル化された基礎は
安価に出来ます
安価に出来るという事は
安い工事費、安い職人さんで
工事が出来ます
マニュアル化された基礎と
許容応力度計算された基礎
手間、材料が違います
原価で１.５倍くらい
価格差があります
当社も許容応力度計算を
やる！やらない！で
検討したことがあります
基礎工事の価格が原価で
１.５倍違うのですから、、、
例えばわかりやすく
基礎工事１００万円で
出来るところを
許容応力度計算された基礎は
１５０万円ですから
原価で１棟５０万円違うのです
それだけ価格差があると
考えます
しかし、タイセーハウジングでは
この許容応力度された基礎に
こだわりました
家の一番大事な部分
基礎工事
基礎工事がしっかり行われていれば
いい家が出来ます
なんでもそうですが
最初に間違ってしまうと
あとでいくら
しっかりしたものつくっても
最初がダメだったら
すべてが台無しになってしまいます
だから、基礎は重要なんです
大事なんです！
だから、私達はこの人たち
長年、熟練されたスタッフに
お願いしているのです、、、。
あと、大事なのは人間性
隠れた部分、見えない部分なので
ごまかそうとすれば
いくらでもごまかせます
会社の規定、チェック項目は
ありますがしっかりやっていても
人間性がダメだったら
信用出来ないですからね、、、
この鳥羽土建さんには
助けられたことがありました。
以前、お客様とトラブルになり
基礎工事はしっかりやっているのか？
どういう基礎工事をしているのか？
などと、トラブルになり
鳥羽土建さんが説明してもらいました。
１から説明してもらい
鳥羽土建さんが基礎工事を
やったのだったら信用しよう
信用出来る！と
お客様とのトラブルがおさまった事も
ありました
この時も真面目で誠実さが
伝わったのです
実際You Tube見てもらえると
人柄の良さもわかりますよ！
後日アップしますので
ぜひチェックして見てください！
暑くても寒くても雨が降っても
基礎工事を行う
こういう人たちがいるから
しっかりした
いい家が出来る
素晴らしい家が出来る
ホントいつも感謝です、、、。
ありがとうございます！
これからも魂のこもった
基礎工事をお願いいします
