インドの人口世界トップに!人口減少今後の日本不動産価格はどうなる?

vol.723

いやぁ~
昨日は暑かったですね
夏日でした、、、。

今日も暑くなりそうです

朝飛び込んで来たネタが

インド中国抜いて人口世界一に

日本の人口は減少ですが
世界の人口は増えます

それによって日本はどうなる?
日本の不動産はどうなる?

今日はそんなお話です、、、。

このブログ管理者
大久保武史とは・・・

建築・不動産に携わり26年
紆余曲折の人生
一度は経営に失敗し

どん底を味わった経験から
本当の幸せとは


大きな成功でなく

小さな幸せであると。。。

小さな幸せを大切に
熱い想いを

ブログに綴ります

このブログを見ている人が
少しでも勇気が出るよう
熱く書きます・・・
それでは今日も元気にいってみよう!

 

2023年4月20日(木)号

インドが中国を上回り世界トップ
インドの人口14億2860人
凄い人口です

これからのインドも注目ですね

中国もそうですが、、、
人口が増えるとそれに比例して
経済も発展します

貧困層などが増え
食糧難になるなど
否定的な意見もあるが

人口が増える=経済も発展する
そうなります

そして世界の人口も2050年までは
どんどん増加する傾向になっています

ということは
まだまだ経済も発展するし
どんどん物価も上昇していく
そうなります

👆この表は少し見にくいですが
 約40年前の株価の推移です

100万円の価値が
1000万円になっている表です

ずーっと右肩上がりなのがわかります

40年前の約10倍
不動産の価値もそうですよね

10年前、20年前から
比べると不動産の価格は上がっている

ましてや40年前の
不動産価格は
比べ物になりません、、、

この間世界の人口も増加しています

日本も人口が増加していた
90年代は世界を席巻していました

👇これはバブル期と現在の
世界時価総額ランキング表

平成元年バブル期は20位以内に
日本企業が14社も入っています
逆に平成31年度は1社も入っていません
トヨタやユニクロも入っていません

それだけバブル期の日本は
世界を席巻していました
当時は日本人がアメリカの土地を

買い占めていた事例もあります

今度は逆の場合も考えられます

ましてや日本の土地は
海外の方から見ると
すごーく魅力的なのです

世界の主要都市から比べると
まだまだ安いと言われている
東京の不動産価格

世界が入って来たら
まだまだ日本は発展します

日本の人口は減りますが
世界が入ってくれば

まだまだ土地の価値は上がるでしょう

今の価値と40年後の価値
ぜーんぜん違ってくると思います

でも不動産ってバブルの時は
下がりましたよね、、、
そういう声が聞こえてきます

あの時は国が意図的に
不動産取引を規制しました

バブル経済において
土地価格の高騰を背景に
国が不動産融資総量規制を行い

不動産に対しての
融資を一気に止めたので
不動産価格が一気に下がりました

今でも国土法といって
一定面積以上の土地取引を行う場合は
都道府県知事に事前届け出を行い取引を
するのですが・・・
今はほとんど取引の許可は出るが

当時は「監視区域内」では
ほとんどが取引の許可が出なかったのです
※監視区域内は1987年に地価抑制を目的として
法改正が行われました

土地を取引しようとしたら
国に届け出て許可をもらってから
土地取引をする

でもほとんどが許可は出ない
しかも融資もストップする

何十億何百億の事業をするのに
現金で出来る事業者はいません
ほとんどが融資を利用して
事業を行います

それがすべてストップされる

そうなると事業が
まったく出来ません
大混乱が起きます

大混乱が起きれば当然
不動産価格は暴落しますよね

だからバブルの崩壊が起こったのです
だから不動産価格は一気に暴落したのです

でも今後はそのようなことはないと思います

不動産価格は徐々に徐々に
上がって来ています

今後も世界の人口が増加していけば
海外の資本が必ず入ってきます

そうなればおのずと
不動産価格は上がって行きます

今の不動産価格と
30年後40年後の
不動産価格は違うでしょう

結論・・・

今後の不動産価格は上がることは
あっても下がることはないでしょう

不動産は縁ものです

自分達の
身の丈にあった不動産
背伸びしない不動産
融資が出る時
買える時に買っておく

これが重要だと思います

では、また明日(^.^)/~~~

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