vol.802
若い頃はいーっぱい
失敗しろ
若い頃の失敗の経験が
あとの人生
大きな副産物となる
今日は若い人に向けて
今失敗している人に向けて
高校球児に向けて
４８歳のたわごとです、、、
このブログ管理者
大久保武史とは・・・
建築・不動産に携わり２６年
紆余曲折の人生
一度は経営に失敗し
どん底を味わった経験から
本当の幸せとは
大きな成功でなく
小さな幸せであると。。。
小さな幸せを大切に
熱い想いを
ブログに綴ります
このブログを見ている人が
少しでも勇気が出るよう
熱く書きます・・・
それでは今日も元気にいってみよう！
2023年7月8日（土）号
高校野球ネタでもう少し
引っ張らせてください・・・
失敗はいい事
失敗することによって
人生の糧となったり
失敗する人に
やさしくなれる
人に対して
やさしくなれます
まず、私の失敗経験
この頃になると
いつも思い出します
大失敗したこと
自分がダメだったから
甲子園に行けなかったこと
あの時穴があったら
入りたかった
そんな経験を・・・
一番大事な夏の大会に
勝負の時にやってしまったこと
あの当時優勝候補筆頭
とまで言われ
のぞんだ夏の大会
夏の大会が始まる試合までは
打率、打点ともにチームトップ
勢い込んでのぞんだ１番バッター
しかし、大会が始まって
急ブレーキ
何が起こっているのか
自分でもわからない
全然打てない
最後の最後まで打てませんでした
結果夏の大会はノーヒット
最後の試合は
その年甲子園に行った
宿敵東海大甲府との最後の打席
チャンスで回って来た
そこで打てば
もしかしたら勝っていたかも
でも最後の最後まで打てなかった
大・大・大失敗に終わった
次の日の新聞ナント
２社ほどが自分個人の特集を
取り上げてくれた
今思うとなんで？？？
と思うくらい
よーくよーく考えると
奇跡の記事でした
まじであの時は辛かった
あの当時は落ち込んだ
でもでも
あの大失敗があったから
後々仕事で頑張れた・・・
仕事が辛くてもへのカッパ
あの失敗を経験したから
失敗する人の気持ちが
痛いほどわかる人間になった
ちょっと話はそれますが
高校球児もベンチに入れなかった
万年補欠だった人
でもでも
そういう人の方が
社会人になってから
活躍しています
そういう人の方が
やさしい人が多いから
裏方の大切さがよーくよーく
わかっているから
社会人になったら
大活躍しています
なぜなら人の痛みがわかる人だから
だから高校の時に
華やかにならない方が
逆にいいんです
そういえば・・・
今思い返せば
俺ってホント若い頃は
失敗の連続だったなぁー－－
高校野球の時に
大失敗したから
あの失敗に比べたら
こんな失敗へのカッパ
そう思って乗り越えてきたけど
今さらながら
よーくよーく考えると
若い頃は
失敗、失敗、大失敗
ばかりでした
みんなに助けられていました
でもでも今になって
この失敗経験は
なんにでも代えがたい
宝物となって
人生に生かされています
失敗する人の気持ちは
すごーくよくわかるし
人間失敗しようと思って
失敗していません
でも失敗してしまいます
そこで大きな心でいられるか
人に対してやさしくなれるか
そこが大きな転換点
人生幸せな生き方です
幸せな生き方をしている人は
失敗を責めない
失敗を許していますよね
自分も最近は
『自分を責めない自分を許す』
そうすると
『他人も責めない他人も許す』
幸せな気持ちでいられます
幸せな生活
穏やかな生活が出来ます
人生そうそう長く生きられません
幸せな気分でいられる日
これを何日積み重ねるかです
カリカリした日が多いのと
穏やかな気分幸せな気分
どっち選びますか？
では、また明日(^.^)/~~~
