上棟式はやった方がいいの?やらなくてもいいの?

vol.85

暑さから一転
大雨特別警報が鳴り響く
大雨。
昨日の夜などは
寒かったですね~
九州地方や広島などは
大変なことになっています。
10年に1度の大雨が
毎年降っています。
これも地球温暖化の影響⁉
これから益々
増えて来るでしょうね・・・

こういう雨が続くと
上棟など出来ず
工事が進まなくなるので
困りますな。


いう事で上棟式について

上棟式は「やった方がいいの?」
「やらなくてもいいの?」について

※上棟式とは建物の造営が成就した際に
執り行われる儀礼。柱や梁を組み立てた後
屋根の一番高い位置に棟木という横架材が
取り付けられることを上棟といいます。
無事建物が完成することを願い、上棟出来た
事を工事関係者と一緒にお祝いする事です。

上棟式は縁起のいい日に行います。

昔は、大工さんをもてなしたり、
工事関係者に
いい家をつくってもらいたいとの
願いを込めて、食事などを振る舞い
盛大に行われたそうです。
中には神主さんを呼んで神式の
儀式を執り行う人もいたそうです。

これだけ盛大に振る舞うと
お金もかかります。
簡易な形式でも10万円前後の
費用はかかるでしょう・・・
神主さんなどを呼べば更に
かかります。

ということで
タイセーハウジングでは
上棟式はやっておりません。
上棟式でかかる費用は
「オプション費用にまわしてください。」
「気を使わないでください。」

お金のかかる事は一切して
もらっていません。

もちろん、おもてなしを
されなくても全力で一生懸命
建てさせて頂きます。

もし、
お客様のご都合が
合うようであれば
夕方15時ごろに棟上げが
終わるので
そのタイミングに合わせて
お客様に来て頂き、
棟梁などを紹介させて頂きます。

「真心込めて一生懸命建てさせて頂きます。」

と写真撮影なども・・・

では、また明日\(^o^)/