vol.497
2022年8月28日(日)号
これからの工務店、メーカーの
生き残りは
施工技術にあり
そんなことを強く思った
講習会のお話です、、、。
木曜日から始まった
合計6回に渡る
『施工で失敗しないHEAT20
G2・G3 実践塾』
![](https://www.taise-housing.blog/wp-content/uploads/2022/08/c682dd51ff3e2199b79f15108194977b.png)
![](https://www.taise-housing.blog/wp-content/uploads/2022/08/6f60e3f13d098430770e6085fccf661e.png)
これからどんどん進化して
いかなければいけない
気密施工、断熱施工!
簡単に気密施工、断熱施工といっても
簡単には出来ません
長年の技術が必要であり
豊富な知識が必要
また勉強量が必要
しっかりした
施工を行わなければ
大変なことになる!
それを改めて実感した講習会でした
前半2回は座学
あとの4回は愛知県に行き
実際の施工現場をもとに
実践講習会を行います
これから益々進化した施工を
行わなければ
生き残っていけない
いや、、、、
気密施工や断熱施工は
いくら
机上の数値だけよくても
ダメである、、、。
うちはの数値はいくつです!
高気密、高断熱です
と
いくら良い机上の建物仕様を
並べても
施工技術がしっかりしていなければ
お客様に大変な損害を与えてしまう
逆に気密性にこだわり
しっかりした施工が出来ていないと
結露を起こしたり
カビの繁殖を増幅させてしまう
![](https://www.taise-housing.blog/wp-content/uploads/2022/08/12b3a1f1b5dbfbe36b9a6a35b51f2ee6.jpg)
それが、気密施工であると
再認識しました
昔の家は多少、技術が悪くても
気密がない分、風通しが良いので
誤魔化しが効いていましたが
今後、高気密高断熱化していくと
必ず・・・
施工技術に大きな差が生まれてきます!
建物の根本的なものをわかっていないと
大変なものをつくってしまう事になり
お客様にとっては殺人的な建物となってしまう
それくらい施工技術は大切なんだと
施工の良し悪しで
後世代に素晴らしい建物を
残すことが出来る反面
悪をもたらしてしまう
劣悪な建物になってしまう
気密施工、断熱施工は
無知な人がやってしまうと
悪気がなくても
悪意がなくても
そうなってしまうものだと
そういう建物をつくってしまう
ものだと思いました、、、、
![](https://www.taise-housing.blog/wp-content/uploads/2022/08/aaa1acd1fb8b057dd4ab7cbe18d9aa10.jpg)
だから、我々工務店は
しっかりした知識を持ち
しっかりした勉強をし続け
しっかりした施工をする
色々な経験をもとに
様々な失敗事例に学び
真摯な姿勢で建物をつくって
いかなければいけません
実直に建物を施工していかなければ
なりません
お客様がストレスなく快適に
毎日を過ごせる住まい
幸せを育める家を提供して
いかなければいけません
これからも決して奢ることなく
日々、鋭意努力をして行きます!
![](https://wp.taise-housing.blog/wp-content/uploads/2022/03/o0750025015037904268-4.jpg)
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