vol.1398
昨日は東京、横浜でも
雪がぱらつきました
今日も朝冷え込みましたね
でもこの3連休を過ぎれば
もうすぐそこは春です
昨日は700棟達成記念に
贈り物を届けてきました・・・
このブログ管理者
大久保武史とは・・・

建築・不動産に携わり28年
紆余曲折の人生
一度は経営に失敗し
どん底を味わった経験から
本当の幸せとは
大きな成功でなく
小さな幸せであると。。。
小さな幸せを大切に
熱い想いを
ブログに綴ります
このブログを見ている人が
少しでも勇気が出るよう
熱く書きます・・・
それでは今日も元気にいってみよう!
2025年2月23日(日)号
700棟達成記念として
少しばかりの記念品を
700棟目のお客様に
包丁の贈りものを届けて来ました



包丁の贈りもの?
なぜに包丁かと・・・
実は・・・自分
家庭では果物を切る役割なんです
そして柿となしの皮を
包丁でむいているとき
切れ味が悪かったのです、、、

包丁変えなきゃな・・・
と思っていた所に
包丁???あれ!
これいいかもね
と思いつきました

包丁の由来を調べると
未来を切り開く神聖なものとして
慶事の場での贈りものに使用されて
来ました。
そして現代において刃物は
開所式や開通式でのテープカット
結婚式でのウエディングナイフ
進水式の釜など新しい門出を祝う
場面でおめでたい縁起物として
広く使用されています。
人生に寄り添い、未来を切り開く
道具として末永く使えるものである
と書いてあったので
これは?!と思い
お引渡しの際に縁起ものとして
包丁をお渡しすることにしました
そして
【一棟一心】の心で建てた家
そこにお引渡しのシリアルナンバーを
入れお渡しすることとしました
一棟一心の心
ここは職人一同
心をひとつにして建てた家
気持ちを込めて入れさせて頂きました
包丁は
燕三条製包丁の藤次郎

日本を代表する刃物産地
新潟・燕三条で
伝統と革新を融合させた
こだわりの刃物を
製造している会社です
一貫生産で高品質を実現し
「最高の切れ味」のもう一歩先にある
「最高の道具を手にした満足感」を
実感して頂くために常に技術と心を磨き
藤次郎製品をつくり続けます
と
いい会社ですね、、、
この藤次郎の包丁を
贈りものにするにはバッチリである!
作る人の想いと使う人へ
末永く愛用出来ると・・・
そして家も同じく
愛着を持って住んで頂く
愛おしく大切に住んで頂ける
その想いと合致する!
包丁の贈りもの
これからは引渡しのお客さまに
そういう想いも込めて
包丁をシリアルナンバー入りで
縁起ものとして贈らせて頂きます

そしてもちろん
今までお引渡しさせて頂いた
お客さまにも
ご要望がございましたら
シリアルナンバー入り
もしくはご自身の好きな番号を
入れて贈らせて頂きます、、、
このブログを見て
うちもぜひほしい!
そんなお客さまは
各担当者にお申し出ください
受注生産なので
3ヶ月程度かかりますが
発注させて頂き
贈らさせて頂きます
心を込めた贈りもの
包丁の贈りものを・・・
では、また明日(^.^)/~~~



👆エアコン1台で冷暖房の家

