深~い軒のある家

vol.849

慶応義塾高校
優勝おめでとうございます

107年ぶりの優勝
しかし慶応の応援は
凄まじかったですね、、、

本日は大分県大分市に来ております

大分といえば
別府温泉やら湯布院
温泉巡り有名ですよね

でも今回は
温泉巡りではありません

建物の勉強で大分に来ています

このブログ管理者
大久保武史とは・・・

建築・不動産に携わり26年
紆余曲折の人生
一度は経営に失敗し

どん底を味わった経験から
本当の幸せとは


大きな成功でなく

小さな幸せであると。。。

小さな幸せを大切に
熱い想いを

ブログに綴ります

このブログを見ている人が
少しでも勇気が出るよう
熱く書きます・・・
それでは今日も元気にいってみよう!

 

2023年8月24日(木)号

この暑い時期
このクソι(´Д`υ)アツィー時期に

ぜひ一度訪れてみたかった建物

ブログを読んでいたら
モデルハウスが終了してしまう

『もうすぐモデルハウス終了ですよー-』

と・・・案内があったので

思わずポチッと予約しちゃいました

予約したはいいけど大分県です
大分県まで来て見たい家

そのモデルハウスは
深~い軒のある家

👆HPよりお借りしました

パッシブデザインと自然素材を駆使した
居心地のいい建物を作っている
木楽舎さんのモデルハウスを見学に来ています

木楽舎の安東社長はブログ仲間

毎回毎回勉強になる
ブログを書いています

木楽舎は大分市、別府市、由布市、日出町、臼杵市を中心に木の注文住宅を設計・施工する工務店です。日当たりと風通しが心地よく…

パッシブデザイン
エアコンを使わない家

この暑さでもエアコンを出来るだけ
使わない家をつくっています

その秘密はモデルハウスにあるのでは
そう思い

👆HPよりお借りしました

大分県まで飛んで来ました

また・・・
深~い軒のある家
ここにも興味があったので
勉強しに来ました、、、

深~い軒

当社では中々やりません

狭小地が多い為
出来ない場合が多いのです

基本は軒ゼロの家を建てています

東京・神奈川エリアでは
深~い軒、これが中々出せません

間口4メートルや間口6メートル
そういう敷地が多いのです

以前間口3.74mという
狭小地もやりました、、、

土地面積35㎡(10坪)
という土地にも家を建てました

民法の規定で
境界線より50cm以上は
離さないといけません

都内などは狭小地が多いので
どうしても軒が出せません

狭小地の場合隣地同士で
合意書を結べば

この民法の50cmを
切ってもいい

という場合もあります

都内で建てる場合などは
よくこの方法を用いるので

境界線より30cmしか
離さないで家を建てる場合があります

そうすると
軒は出せません

軒が出たら隣地に越境してしまいます

ですので

こういう敷地が大半を占めるので
タイセーハウジングでは
軒ゼロの家を建てています

軒ゼロは軒ゼロでも
最高水準の技術で施工します

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でも今回深~い軒を
いっぱい勉強して来ます

そして深い軒
感覚を確かめてきます

実際のモデルハウスを体感し
実際の良さを体験する為

大分県大分市に来ています

その模様は次回お話します

では、また明日(^.^)/~~~

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