vol.714
土地をつくるということ
何か開拓するということ
簡単ではない！
嫌なことだらけだ・・・
でも誰かがやらなければ
あたらしいところを
開拓出来ない
今日はそんなお話です
このブログ管理者
大久保武史とは・・・
建築・不動産に携わり２６年
紆余曲折の人生
一度は経営に失敗し
どん底を味わった経験から
本当の幸せとは
大きな成功でなく
小さな幸せであると。。。
小さな幸せを大切に
熱い想いを
ブログに綴ります
このブログを見ている人が
少しでも勇気が出るよう
熱く書きます・・・
それでは今日も元気にいってみよう！
2023年4月11日（火）号
新しい街をつくるということ
新しいところを開拓すること
これには
必ず批判が殺到する！
反対が生じる
それは避けて通ることは出来ない
新しいことをする、、、。
人間って今までの環境
変化を嫌う生き物です
これはいたしかたない
それが人だから・・・
だからどうしても
今まで何もないところに
新しい土地をつくること
新しい街をつくろうとすると
必ず反対を受ける
それは１００％避けられない
でも誰かが
嫌な思いをしても
やらなければいけない！
嫌な思いを乗り越えて
新しい笑顔の家族の為に
街を作らなければいけない
そう思いながら土地を造成しています
今弊社では・・・
伊勢原市石田に第３期全１８区画
伊勢原市岡崎に全１５区画
愛川町中津に全７区画
町田市本町田に全２２区画
この４現場が同時進行中です、、、。
その他でも
１棟、２棟の現場が
ありますが
そこでの現場では
古い家を解体する
作業を行っている・・・
この古い家を解体するのにも
大変な努力が必要
大変な気苦労が耐えない
この古い家の解体は後日話そう
今日は造成のお話です
これだけの現場を
同時に進行していると
気苦労が絶えない
💦💦💦
近隣住民からのクレーム
「土ぼこりが凄いなんとかしろ！」
「造成をとめろ！」
「新しい街をつくるな！」
と・・・
会社には嫌がらせに近い
無言電話など
クレーム電話がかかってくる
でも当たり前ですが
こういう大きい土地を
造成する時には
必ず近隣住民に説明もするし
役所の許可を得て
土地を造成していく
ここまで来るのにも
３年４年かけて
開発許可を取得する
そしてやっと許可を得て
土地の造成に着工しても
約半年間～１０ケ月間は
気苦労がたえない
でもこの土地造成が
終了すれば
素晴らしい街が完成する！
そしてそこに
新しい笑顔のたえない家族が
誕生する・・・
そこを最終目標に
笑顔を想像して
土地をつくっています
嫌なことを避けていては
新しいことは出来ない
誰かがやらなければ
死んだ土地になってしまい
廃墟となってしまうだろう
そうなったらもっと
危険地帯となってしまい
環境も悪くなるだろう
そこに住んでは
いられなくなるだろう
だから今は
大反対を喰らおうとも
大きな批判があろうとも
あたらしい土地をつくる
あたらしい分譲地をつくる
それが今住んでいる人にとっても
いい環境をつくるということに
繋がるから・・・
あとで良かったと
思ってもらえるはずだから・・・
そんなことをいっても
わかってもらえないだろう
私も実際住んでいたら
今までの環境を変えるな！
そう言うかも知れない・・・
でも土地が売りに出ている以上
誰かが土地をいじります
私たちは決して
近隣住民に大反対を
受けるような土地活用はしません
目の前に大きいマンションを
つくるのではない
目の前に大きい工場をつくるのではない
目の前に嫌悪施設をつくるのではない
笑顔のたえない家族の
素晴らしい土地をつくるのです！
素晴らしい環境を整えるのです！
今住んでいる人達にも
なにかしらのメリットがあるはずです
必ずあとで良かったと
いってもらえる
分譲地をつくっていきます！
だから今少しの辛抱です
大変ご迷惑おかけして
申し訳ありませんが
ご協力よろしくお願い致します
