建築するという責任感はどこにあるのか?

vol.808

気付けば7月も中旬
毎月毎月あっという間です

日々業務をしっかりこなし
お客様に安心・安全な家を
提供出来るよう日夜努力しています

何も・・・
奇抜な家はいらない
豪華な家もいらない

お客さんが望むのは
ミスなく家を建築し
確実にお引渡しする

そしてその家に
安心してずーっと住める

それが一番です

このブログ管理者
大久保武史とは・・・

建築・不動産に携わり26年
紆余曲折の人生
一度は経営に失敗し

どん底を味わった経験から
本当の幸せとは


大きな成功でなく

小さな幸せであると。。。

小さな幸せを大切に
熱い想いを

ブログに綴ります

このブログを見ている人が
少しでも勇気が出るよう
熱く書きます・・・
それでは今日も元気にいってみよう!

 

2023年7月14日(金)号

飲食業倒産が過去最高
過去30年間で最多の件数

コロナ禍で従業員が相次退職
人材不足に悩まされているという

そこでロボットやシェフが派遣
そういうサービスも始まっているという

シェフが派遣?
ロボットが料理をつくる?
ちょっと疑問だが・・・

ファミレスでも
ロボットらしきものが
運んで来て最近では
違和感がなくなって来ている

これからは常識になってくるのか?

その料理に対する想い
お店に対する想い

まったくない気がする・・・

でも倒産するよりはいい
廃業するよりはいい
そう思います

しかし人材不足になる前に
考え、頭を捻り
継続出来る方法を
模索しなければならない

それがお店を始めた責任でもあるし
世の中に対しての責任でもある

それをもっと強くしなければ
いけないのが建築業界

一度建築を始めたら
ずーっと継続出来なければ
いけない

ずーっと会社を存続しなければ
いけない

それだけの責任がある!

家を建築する

建築した後のお住まいを
見守り続ける

すごい責任がある!

でもどれだけの会社が
この責任を重く受け止めて
建築しているのだろうか?

少なくとも私は
建築を始める前・・・

建築をするからには
大きな責任のもと
建築しなければならない

一度建築したからには
ずーっと見守り続ける

強い責任感のもと始めました

一度お世話したら
絶対やめられない

一度建築したら
ずーっと見守り続けなければ
ならない

その強い覚悟のもと
建築を始めました

でも最近建築業界も倒産が
相次いでいます

倒産する・・・
ダメなんですが
もっと最悪なのが
倒産するのがわかっていて
安く請け負う

そして中間金を多くとって倒産

これ犯罪でしょ

って思うくらい
平気でそういう事をする
建築会社があります

そしてちょっと
良くなったからといって

会社を売却
その売却益をもとに
また新たな事業を始める

そんな無責任なことが
世の中まかり通っている

会社売却が必ずしも悪いわけではない

後継者がいなく
事業継続が不可能になり

お客様の為
従業員の為
会社存続の為に売却

そういう場合は仕方ないが

やっぱりトップの想いは
必ず会社にあらわれてくる

しっかりした理念があり
責任ある考えを持っている
トップなら

安心なサポートをしてくれる
会社に引き継いでくれるだろう

建築する!
お客様に建築して引き渡す

お客さんも人生かけて
家づくりをしてくる!

人生かけた家をお願いしてくる

その思いを裏切らないよう

こちらも命をかけて
家づくりをする

命をかけてお手伝いする

そういう気持ちで建築しなければ
なりません

熱い想いを胸に
今日も建築をして行きます

では、また明日(^.^)/~~~

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