vol.870
第2次岸田内閣改造
どうなんでしょうね、、、
岸田総理は野球部出身なので
期待していましたが
・・・
それとは正反対に18年ぶり
阪神がリーグ優勝に大手
マジック1ですね
やっぱりトップで組織は変わる
組織の全責任はトップにあり
そう感じる
岸田総理と18年ぶりの阪神優勝
このブログ管理者
大久保武史とは・・・
建築・不動産に携わり26年
紆余曲折の人生
一度は経営に失敗し
どん底を味わった経験から
本当の幸せとは
大きな成功でなく
小さな幸せであると。。。
小さな幸せを大切に
熱い想いを
ブログに綴ります
このブログを見ている人が
少しでも勇気が出るよう
熱く書きます・・・
それでは今日も元気にいってみよう!
2023年9月14日(木)号
阪神ファンは大盛り上がりでしょう
18年ぶりのリーグ優勝です
2005年以来の優勝
その時の監督が岡田監督
やっぱりトップで組織は変わります
岡田監督は名将ですが・・・
正直、、、失礼ですが
あまり賑やかではありませんよね
ムっすとしているというか
陰気臭いおっさんという感じです
今の若い世代の人はそういう
印象ではないでしょうか?
でも岡田監督といったら
自分達の世代は、、、
1985年の日本一
※ちなみに阪神はこの年が唯一の日本一
打って打って打ちまくっての優勝
バース、掛布、岡田の強力クリーンアップ
その時の5番バッターが岡田監督です
あの時の阪神は凄かった!
当時10歳でしたが
子供ながらに凄かったのを
記憶にあります
でも意外や意外
阪神って日本一
この1回しかないのですね
今年はあの時の再来となるのでしょうか?
岡田監督も鼻息荒くなりそうですね
では18年ぶりに優勝まで
導くことが出来た
岡田監督の意識改革についてですが
今年のスローガン
アレ【ARE】も有名です
でも今までありそうでなかったこと
フォアボール(四球)改革です
四球もヒットと一緒
四球で年俸がアップ
選手の査定ポイントが上がる
という意識改革でした
この意識改革で四球が激増!
昨年比で約3倍増だそうです
12球団で最多の450個は
ダントツです
当然四球が多くなれば
得点が多くなる
そうすればチームも勝つ!
フォアボール四球を奪ったら
ヒットと一緒
査定がアップする
昔から四球はヒットと一緒だよ!
そうは言われていましたが・・・
でもここまでは強調していなかった
野球をやっている誰しも
四球はヒットと一緒だと
わかってはいるものの
そこまでは評価されない
やっぱりヒットやホームランが凄い
でも岡田監督は四球に重きを置き
選手のやる気を引き出した
選手がやる気になれば
チームは強くなります
昨年までは全然ダメ虎だったのが
今年は四球を奪う猛獣に大変身
オールスターゲームでも
今年は阪神選手一色でした
こんなん中々ないですよね
一気に変わりました
だから組織はトップで変わるし
少しのアイデアで劇的に変わります
今までありそうでなかった事
仕事でも通ずるものあります
今まで見過ごしていた事
今まで当たり前だった事
これらをより深く
考える事によって
大きな改革に繋がります
それを今年の阪神タイガース
岡田監督が教えてくれました
まだまだ見過している事
より深く追求しなければいけない事
たくさんある気がします
さあタイセーハウジングは
どんな見過していることが
あるでしょう・・・
そんな事を思う
今日のブログでした
では、また明日(^.^)/~~~