タイセーハウジングの基礎断熱施工方法

vol.943

昨日の晩と今日の朝は
冷え込みました

昨日は夜、会食があり
電車で帰ったので

朝はまだ暗い道を歩き
5時50分の電車に
乗ったのですが

ナント!座る席がなく
ちょっと満員状態でした・・・

日曜の朝の電車は
たぶん・・・
飲んで朝帰りの人と
部活動の中学生、高校生で
電車がいっぱいでした

あと登山客がいますね
(伊勢原の大山に登る人)

ちょっとびっくりした
朝の電車通勤でした、、、

このブログ管理者
大久保武史とは・・・

建築・不動産に携わり26年
紆余曲折の人生
一度は経営に失敗し

どん底を味わった経験から
本当の幸せとは


大きな成功でなく

小さな幸せであると。。。

小さな幸せを大切に
熱い想いを

ブログに綴ります

このブログを見ている人が
少しでも勇気が出るよう
熱く書きます・・・
それでは今日も元気にいってみよう!

 

2023年11月26日(日)号

寒くなって来たので
基礎の断熱についてのお話です

基礎の断熱については

床から上を断熱する
床断熱工法と

基礎の内側を断熱する
基礎断熱工法があります

2つの違いはこちら👇👇👇

そしてもう一つ
外側の基礎を断熱するのは
外張り断熱工法です

通常タイセーハウジングの
標準基礎断熱方法は
床上で断熱する床断熱ですが

基礎断熱をする場合もあります

そこで今回は
タイセーハウジングの
基礎断熱施工方法の紹介をします

以前、上棟前の施工方法を
ご紹介しましたが、、、。

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今回は
上棟後の施工方法を紹介します

工程

 

上棟後、すべて雨仕舞を行った後に
厚さ80㎝のネオマフォーム(断熱材)
高性能の断熱材を敷き詰めて行きます

大工さんが
ボンドをむらなく塗り
丁寧に敷き詰めて行きます

この時、隙間が空き
その空間で結露など起こさないよう

しっかり丁寧に
押し込み
作業をして
断熱材を
敷き詰めて行きます

JOTO基礎断熱用シロアリ返しを
採用しているので

この部分と断熱材の間には
ほとんど隙間がない為
安心な施工方法となっています

またJOTO基礎断熱には
保証も付いているため安心です!

シロアリ保証1000万円の
保証付きとなっています

またユニットバスの下は
断熱材を前面敷き詰めて
施工します

そして気密テープを貼り
内側の断熱は終了です

 

そして最後に基礎まわりを
防水処理をしています

最後に基礎を塗ります

以上、タイセーハウジングの
基礎断熱施工方法になります

工法については各担当者にお尋ねください

では、また明日(^.^)/~~~

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