すべてはお客さまに喜んでもらう為

vol.1371

建築を良くしたい為
設計力を向上させたい為

すべてはお客さまに喜んでもらうため
我慢、我慢・・・

このブログ管理者
大久保武史とは・・・

建築・不動産に携わり27年
紆余曲折の人生
一度は経営に失敗し

どん底を味わった経験から
本当の幸せとは

大きな成功でなく

小さな幸せであると。。。

小さな幸せを大切に
熱い想いを

ブログに綴ります

 

このブログを見ている人が
少しでも勇気が出るよう
熱く書きます・・・
それでは今日も元気にいってみよう!

 

2025年1月27日(月)号

我慢、我慢って
何を我慢しているか・・・って

今、自社の設計力向上の為
設計塾に入り設計を1から勉強しています

飯塚豊氏の工務店設計塾という講座ですが・・・
総勢30名ほどで全6回に渡り
設計力を磨く講座です

毎回設計課題が出て設計図を提出し
3人の講師に見てもらい
全員の前で発表し講評してもらう
毎回けちょんけちょんにやられます

しかも受けている人は新人の方や
若手の方もいてその中での講評
厳しい言葉をもらい嫌になります
↘↘↘

まー出来てない自分がいるから
余計自分に腹が立っているのでしょう

まじで出たくないのですが
しょうがない

自社の設計力を向上させたいし
建築を良くしたいし
何よりもお客さまの為に
お客さまに喜んでもらいたいので・・・

設計を勉強せねばと
建築を勉強せねばと
我慢して受けなければいけません

人ってダメですよね・・・
50歳になって
“”けちょんけちょん“”にやられると

なんでか、自分に腹が立つ
出来ていない自分に腹が立って
しょうがない

若い頃、新人の頃だったら
指導されたら
素直に受け入れられるのに

年を重ねると
どうしても今までやってきたものが
あるから否定されると、、、

でも出来ていない自分に
出来ない自分がいるから
自分自身に腹が立ちます

素直にせねばと
素直にならなければと
思ってはいるものの

・・・

でも
お客さまを喜ばせるためには
必要な勉強、必要な講座

いい建物を建てるには
勉強しないと絶対建てられません

だから我慢、我慢、、、

今回の塾
凄い講師の方々ばかり

塾長の飯塚先生は
アイプラスアイ設計事務所の代表
法政大学で建築を教えている講師

次にリオタデザインの関本先生
これまた業界では有名な建築家
数々の凄い建築の賞を受賞している方
素晴らしい設計をする先生です

そして津田建築設計室の津田先生
億超えの建築を手掛けている建築家
木造で5億円の物件などを
手掛けている建築家です

木造住宅で5億円の物件ですよ
夢ありますよね~
いつかは手掛けてみたい

以上の3人の講師から
講評をもらえる

凄い、建築家の方々から
講評してもらえる

よくよく考えるとこういう機会は
あまりないことで凄いチャンスかも
知れません

自分で今ブログを書いていて
ハッと思いました

凄い講座だなぁ~と
今更になって・・・
ブログを書いていて思いました

人は嫌なことをやると
必ずそれに見合う恩恵はあります

さぁ次回からは素直な心で
もう一度しっかり受け直そう

必ずお客さまの為になることだから
いい建築の為には必要なことだから
いい設計をするには必要なことだから・・・

気を取り直して

ガンバルゾーーーー

では、また明日(^.^)/~~~

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