地鎮祭をやるたびに強く思うこと

vol.187

2021年11月13日(土)

いよいよ寒くなって来ましたねー

朝は今年一番の冷え込みだそうです。

朝、出社すると事務所に朝日が
差し込む角度がだんだんと低くなって来ています。

夏などは朝、出社すると必ず事務所に
ガンガン朝日が差し込んでいましたが

冬が近づくにつれ、どんどん低くなって
くるさまをブログに書きたくなるくらい
季節の変わり目が楽しいです❗❗

やっぱり人間、太陽の光は大切ですよね~

朝、出社した時に天気がいいと気分も晴れます。

ほんとこの事務所は朝日が
ガンガン入ってくるので、気持ちいいです❗❗

やる気になる事務所です😄

この事務所、東向きに窓がい~ぱい
あるのですが、仕事して25年間
これだけ太陽の光が大切だとは・・・

あらためて思います。

良い気が充満しています。

この歳になって初めて気付きました。

この事務所に来てからか、
お客様もい~ぱい来るようになって

お客様も打ち合わせをしていて
居心地がいいのか?
滞在期間、打ち合わせ時間が
長くなったように感じます。

今まで気付きませんでしたが
経営者の方、事務所選びの参考に…

”太陽のあたる事務所を”

と、いう事で話はズレましたが
昨日は若いご夫婦M様の地鎮祭でした。

”2021年11月12日大安”
最高の開運日と
いわれる天赦日でした。

天赦日とは日本の暦の上で
最高の吉日といわれている日です。

また、この日に始めたことは
すべて成功するとも言われています。

天赦日は年に5~6回しかありません。

この日に地鎮祭が出来たことは
必ず、いい家出来ると思います。

いや、絶対いい家作ります。

そして、地鎮祭をやる度に思うこと

『このご家族の為に必ず成功させる』

と、強く思う時でもあります。

営業の想い、お客様の想いを
現場監督に伝え
現場監督が職人さんに
この強い思いを伝える。

そして、必ず家を成功させる❗❗

地鎮祭をやる度にそう、強く思います。

また、地鎮祭時には地縄を張ってあるので
外構や外周りのチェックを再度行い
打ち合わせをさせて頂きます。

そこで現場監督より、提案がありました。

「裏に神社の木がありますが、
葉っぱが落ちてきた時、雨樋に
詰まらないように、掃除の手間がないように、
雨樋に枯れ葉よけカバーをしましょう‼️」

「おっいい案だね‼️」

と、現場を見た時に
プロの立場で見えないところに
気付いて、やってくれる。

さすが、我が社の現場監督

細かい心遣いも忘れず、
見えない所もしっかり作業する。

※「細部に神は宿る」

この言葉を大切に細かい部分を
大切にすることにより、

神的なすごい建物になります!

完成するまで気を抜かず
全身全霊をかけて完成させてください。

では、よろしくお願いいたします!

※「神は細部に宿る」という有名な言葉です。
元々はドイツの美術家や建築家から生まれた言葉
だそうです。これはディテール(細部)にこだわった
丁寧な作品には作者の強い思いが込められており、
まるで神が命を宿したかのごとく不朽の作品として
生き続ける。というような意味です。

それでは、また明日\(^o^)/