シロアリ防蟻処理について

vol.468

シロアリ対策について

タイセーハウジングの防蟻処理は・・・

防蟻処理は大きくわけて
2つあります。

1つは5年ごとに散布が必要な
一番安価な薬剤散布

この薬剤は殺虫剤みたいなもので
防蟻処理が義務つけられているので
やっている程度で

体にもよくありませんし
5年ごとに散布をしなければ
いけないだけでなく
正直、まったく効果がありません。

そもそも防蟻処理とは?
住宅の土台や柱などに
シロアリ被害を予防する
効果のある薬剤を散布することです

建築基準法では木造建築の地面から
1メートル以内の部分
(柱、筋交い、土台など)

には必要に応じて防蟻処理を行うことと
義務つけられています

義務だからやる、一番安価な薬剤は
正直やっても全く意味ありません。

もうひとつは
ホウ酸処理

タイセーハウジングでは防蟻処理を
しなければいけない場合は
このホウ酸処理をオススメしています。

タイセーハウジングでは
ホウ酸処理の指定業者となっています。

ホウ酸処理については
話が長~くなりますので
次回説明します、、、。

冒頭で説明した通り

「しなければいけない場合」とは???

そもそも防蟻処理は義務じゃないの?
必ずやらなければならないことじゃないの?

という声が聞こえてきますが

工法によってやらなくても
大丈夫な方法があります、、、。

タイセーハウジングでは
後々のメンテナンスも考え
このJOTO基礎パッキング工法という
シロアリ最長30年保証の工法を
採用しています、、、。

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そもそもシロアリのことを
考えた場合

シロアリが生息するところは
ジメジメしたところなど

シロアリが生息しやすい
発生しやすいところが
あるのです、、、。

この基礎パッキング工法は
そもそもシロアリが住みづらい
工法となっているので
最長30年という
長期の保証が可能なのです。

いくら家に防蟻処理をしていても

庭にシロアリがよってきやすい

ウッドチップや枕木などを
置いているとシロアリが来てしまいます

基礎周りに木材などをおいたり
シロアリが好むものを置かない!

このことがよっぽどシロアリ対策
なります

また、全国ではシロアリ生息地域という
業者しか持っていない

シロアリのブラックリスト!?
レッドゾーンというものが存在し

シロアリが生息している地域が
あるのです。

その地域以外では
このJOTO基礎パッキング工法で
全く問題がないのです。

レッドゾーンの地域では
家ごとまるっと
ホウ酸処理をオススメしますが

このホウ酸もずーっと
もつのではなく

10年保証なので

10年後にはもう一度
ホウ酸処理をする必要があります。

メンテナンスのことを考えたら

まずはシロアリの事を勉強し

シロアリの生息しない工法にする
シロアリが好むものを
家の回りに置かない

適度に掃除をし
定期にシロアリチェックする

このことが必要なのです、、、。

話は戻りますが

シロアリの防蟻処理を
「しなければならない場合」
あります。

例えば、長期優良住宅を取得する場合
建設住宅性能保証を取得する場合、
全館空調を使う場合など

いくつか、防蟻処理をしなければ
保証がおりなかったり
証明書が発行されない場合があります

その場合だけ
防蟻処理を行うのです、、、。

しかし、この防蟻処理も
殺虫剤など体に悪い安価なものを
散布しても全く意味ありませんし

証明書を発行するために
防蟻処理をする

内容を把握していないと

ぜ~んぜん意味ないのです!

まとめ!タイセーハウジングの
シロアリ対策

防蟻処理をやらなければ行けない場合は
ホウ酸処理をします

シロアリの生息地域
レッドゾーンには
家ごとまるっとホウ酸処理、
10年に一度の定期メンテナンスを
オススメします!

その他は
メンテナンスコスト

かからない最長30年保証
JOTOの基礎パッキング工法で
シロアリから家を守ります!

そして、一番大切なのは

庭のまわりにシロアリが好むものを
置かない!

定期的に掃除する、シロアリチェックする
このことが大切なのです、、、。

シロアリ対策、防蟻処理は
シロアリのことを理解し
メンテナンスコストのことも考え
レッドゾーン地域を外し家を建てる

これが大事です!

では、次回ホウ酸について、、、

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