自民党総裁選で感じた、本物の家づくりへの強い想い。

vol.137

2021年9月30日㈭号

自民党総裁選、勝ったのは

やっぱり、岸田さん。

今回の総裁選は派閥の力が

見えないところで大きく動いた

総裁選でしたねー

私も大きい組織にいたので
わかりますが・・・

正しい事をしていても
派閥の力、組織の力って

すごいあるんですよね😤

私もどっちかというと
組織に属している時は
河野大臣みたいな感じだったので

お客様の為に一生懸命
いい建物をつくりたい❗
本物の家をつくりたい❕

などと、思っていても
正直、大きい組織では
実現出来ないとあきらめ

独立を決意した、経緯もあります。

大きい会社って
本物の家づくりをしなくても

正直、売れちゃうんですよね。

テレビCMして
広告バンバン打って

集客すれば、そこそこの建物でも
売れるんです。

本物の家づくりがしたい
お客様に本物の家を
提供したいと、
そういう事は必要ないのです。

だから、組織から離れる選択を
したのもあります。

それでは、独立した後も

それが、出来ているのか?
出来てきているのか?

昨日の総裁選を見ていて
考えた・・・

創業から4、5年は
そういう想いから独立したので

一生懸命お客様と一緒になって
いい家づくりをしていました。

常に良い家づくりとは⁉
本物の家づくりとは⁉
について考え精進していました。

接客も常にして
最前線でお客様と対面させて
頂いていました。

しかし、会社も成長するにつれ
組織も大きくなるにつれ
私自身も接客に出られる事が
少なくなってしまいました。

そうなると、

自分だけが販売するわけでは
ないので、どうしても
万人に受ける説明が単純な建物を
つくらなければ売れなくなりました。

説明が困難な複雑な建物は
売れない、それがたとえ
良い建物であっても売れない。

いくら良い建物を作っても
売れなければ、意味がない。

お客様に伝わらければ
本物の家づくりをしても意味がない。

そういう時がありました。

本物の家づくりを
しているのだけれど

なぜ⁉お客様に伝わらないのだと…

やっぱり、安く単純な万人受けする
建物をつくらなければ
ならないのだろうか?

と、思い悩む日々がありました。

4、5年は続いたかも
知れません。

しかし、その後大きな転換期が訪れ
もう一度、最前線に立ちお客様と
接客する機会が増えました。

そうすると、

本物の家づくりに対しての
強い想いや今まで培ってきた
家づくりの説明をすると
お客様がわかって頂ける事が
わかりました。

やっぱり、今まで強い想いで
築き上げて来たものは
間違えではなかったと・・・

お客様の為に一生懸命
いい家をつくりたい❗
本物の家づくりをしたい。

こういう、想いは
自分の言葉でなくては
伝わらない事だとわかりました。

また、このようにブログに
書くことにより
少しづつですが、お客様にも
伝わる事がわかりました。

これからも、日々

本物の家づくりに邁進し

お客様に本物の家づくりを提供出来るよう

精進して行きたいと思います。

では、また明日\(^o^)/