vol.1518
アメリカがイランを攻撃

大きな問題に
ならなければいいですが・・・
そんなことを考える
今日は土地のお話、、、
このブログ管理者
大久保武史とは・・・

建築・不動産に携わり28年
紆余曲折の人生
一度は経営に失敗し
どん底を味わった経験から
本当の幸せとは
大きな成功でなく
小さな幸せであると。。。
小さな幸せを大切に
熱い想いを
ブログに綴ります
このブログを見ている人が
少しでも勇気が出るよう
熱く書きます・・・
それでは今日も元気にいってみよう!
2025年6月23日(月)号
イスラエルとイランの問題から
アメリカも参戦?!
大きな問題になりそうです、、、
ロシアとウクライナの戦争
イスラエルとイラン
イスラエルとパレスチナ
現在、世界ではいくつかの
国や地域で紛争が続いています
紛争の原因は宗教や宗派の違いによって
紛争に発展してしまうケース
民族や文化の違い、政権への不満
領土、資源の奪い合いなどによって
戦争が始まってしまいます
その中でも領土の奪い合い
国境が不明確だったり、各国で主張が
異なったりすると
「国境紛争」や「鉱物紛争」につながり
対立が起こり戦争へと発展していきます
国境が不明確
これは身近にもあります
土地の境界です、、、
土地を所有する時は測量を入れ
境界を決めていきます
境界を決める時に
その境界がお互い
納得いかなければ
紛争に発展してしまいます
お互いの主張が異なったりすると
この境界は違う
ここではない、、、などと
争うようになってしまいます
お互いの主張
主張が強すぎると
対立してしまいます
対立してしまうと
まったくいい事はありません
私達も土地を購入したり販売したりと
繰り返し行いますが・・・
ここで気を付けていること
主張しすぎない
譲る気持ちを大事にしています

考え的に
土地は所有権といってはいるけど
あくまで貸して頂いている
大切な資源を預かって
商売させて頂いている
そんな気持ちでいます
土地は所有権だけど預かって
住まわせて頂いている
預かって商売させて頂いている
そんな気持ちでいると
譲る気持ちが生まれます
あくまで預かっている
そういう気持ちでいることにより
争い事には発展しません
例えば境界がここではない
そう相手から主張された時
譲ることによって
紛争は起きません
相手にも
嫌な気持ちを与えません
でも中にはいますよ
まったく譲らない人
横柄な態度で向かってくる人

でもそういう人を相手にしても
まったくいい事ありません
話しが全然進まず
時間をロスしてしまいます
ここで
【損して得とれ】
といった言葉は
うまくいったものです
一時的な損失を恐れずに
長期的な視点で見れば
より大きな利益を得ることが
出来るということわざです
少しばかり損はするが
後々考えると時間という
大きな損失がなくなります
譲って失敗した
譲ることによって損した
これって後々考えると
すべて大きな成功につながっている
大きな得になって自分に帰ってくる
そう思います
みなさんもどうですか?
電車で席を譲った、、、
自分がいい事をしたと
「良い気持ちになり」
その日は成功となります
人にものを譲った
これも人のためにと良い事をしたと
その日一日が成功となります
土地の境界の紛争の時
相手に譲った
そうなった時後々
必ずいいことあります
譲る人
心穏やかに暮らしている気がします
譲らない人
殺伐と暮らしていて
心がすさんでいる気がします
実は以前の私はそうでした、、、
だからわかるのです
譲る気持ちの大切さ
譲ること
対立した時って
人間誰しも譲りたくありません
譲ってはいけない場面
あるかも知れません
でもでも
そこで勇気を振り絞って譲る
譲ってみる
譲る気持ちを大事にする
そうすると人生
良い方向に進むと思います
譲る気持ち大切にしていきたいですね
アメリカのイラク攻撃から考える
譲る気持ち
今日はそんなお話でした、、、
では、また明日(^.^)/~~~



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