クロスの隙間があいてきたり剥がれたりしてきています、施工ミスではないですか?

vol.662

3月13日からマスク着用
個人の判断に、、、。

政府は新型コロナウイルス対策として
マスクの着用を屋内外を問わず
個人の判断に委ねる方針が決定

タイセーハウジングでは
お客様との接客については
弊社従業員は暫くの間は
マスク着用をしていこうと思います

ご来店頂くお客様については
個人の判断にお任せします

事務所内では換気を徹底し
一定の距離をおき
マスクの着用はしないように
したいと思います

やっと笑顔が見れる
世の中に戻れるかな、、、。

このブログ管理者
大久保武史とは・・・

建築・不動産に携わり26年
紆余曲折の人生、一度は経営に失敗し
どん底を味わった経験から
本当の幸せとは大きな成功でなく
小さな幸せであると。。。

小さな幸せを大切に
熱い想いを

ブログに綴ります

このブログを見ている人が
少しでも勇気が出るよう
熱く書きます・・・
それでは今日も元気にいってみよう!

 

2023年2月18日(土)号

先日、お引渡し後
2年を経過したお客様より
問い合わせがありました

クロスを全部
張り替えてほしいと
無償なんですよね
と・・・

いやいや・・・
張替えではなく
あくまでクロスの補修と
させて頂いています

タイセーハウジングでは
2年、5年、10年、20年と
第三者機関による
アフターメンテナンスの点検が
行われます

お引渡し後半年後は
弊社アフターメンテナンス部が
ご挨拶にお伺いします

細かな部分はこの時に
お伝え下さい、、、。

2年点検の際
最も多いのが
クロスの補修です

木造住宅は木が生きています
日本には四季があり
冬は乾燥し、夏は湿気ます
そうすると木がどうしても
動いてしまいます

木が動くとクロスに隙間が出たり
ある一部は剥がれたりします

多くは1年目に出てきます
クロスの隙間が出たり
クロスがねじれたり剥がれたりと、、、。

ただ、ご安心ください
これは施工の問題ではなく
木の特性なのです
木はどうしても収縮します

しかし、2年もすると
その風土に馴染み
木の収縮が落ち着きます

ということで
タイセーハウジングでは
クロスの補修は2年点検時に
すべて行わせて頂きます

第三者機関(点検専門会社)が
2年点検にお伺いし
クロスの補修しなければ
いけない所は
報告があがってきます

その後クロス屋さんとお伺いし
補修作業をさせて頂きます

また剥がれたりしているところは
貼り直したりさせて頂きます

ただしすべての
クロスを貼り直すのではなく
あくまでコーキング処理などの
補修をさせて頂き

どうしてもひどい場合には
一部貼り直し作業と
させて頂いております

補修後は木も落ち着いているので
その後は補修の必要性もなくなります

クロスについては
このような対応をさせて
頂いております

しかし
どうしても気になる場合は
担当者にご連絡ください
すぐにお伺いして頂きます

では、また明日(^.^)/~~~

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