vol.748
経営理念
会社の一番見えるところに
掲げました・・・
以前書道家の藤井さんに
作成してもらった額
これを会社の一番目立つ場所に
vol.708 心のこもったものは違う! その人の事を想いつくったものは必ず相手に伝わる 今日はそんなお話です このブログ管理者大久保武史とは・・・ 建築・不動産に携わり26年紆余曲折の人生一度は経営に失敗し[…]
全社員のみなさん
よろしくお願い致します!
このブログ管理者
大久保武史とは・・・
建築・不動産に携わり26年
紆余曲折の人生
一度は経営に失敗し
どん底を味わった経験から
本当の幸せとは
大きな成功でなく
小さな幸せであると。。。
小さな幸せを大切に
熱い想いを
ブログに綴ります
このブログを見ている人が
少しでも勇気が出るよう
熱く書きます・・・
それでは今日も元気にいってみよう!
2023年5月15日(月)号
少しの気の緩み
忙しさにかまけて
丁寧な対応を怠った結果
大きなクレームに
発展してしまう
小さなミスの積み重ねで
大トラブルに発展してしまう
これらはすべて
お客様に対して
丁寧さをおろそかにした
結果がそうなっています
もう一度気を引き締め
がんばりましょう
会社の一番目立つところ
必ず目を通すであろう
入口の近くに掲げました
この熱い想い
この経営理念を掲げたのは
タイセーハウジングに関わった
すべてのお客様に
満足して頂ける
家づくりをして頂くために
全力で営業し
全力で設計し
全力で家を建てていく
それがすべてうまく繋がって
バトンリレー出来たら
必ずいい家づくりが出来ます
その為には
この経営理念が
大切である
すべてはここから始まる
そう思っています、、、
熱い想い
心ある企業となりあたたかいやさしい家を
建てて社会に貢献します
そして感動を与える仕事をして笑顔ある
幸せな生活を見守り続けます
これは4年前まで
会社がバラバラになる前までは
その時は
大きい企業になろう
大企業にすることにより
お客さんも喜ぶし
従業員も喜ぶだろう
大きい夢を
掲げることにより
働き甲斐があるだろう
働く意味が出来るだろう
大きいな目標に向かって
みんなで行く
それが会社として
必要だろう
そう思い
大きいな夢を掲げ
それを乗り越えた先
大きな幸せが待っている
そう思っていました
しかし大きく
勘違いしていました
それは大きな間違えでした
4年前会社が崩壊し
バラバラになった時
気付きました、、、
ぜーんぜん
目の前のことが
見えてなかった
ぜーんぜん
根本がわかっていなかった
そこで
この経営理念を掲げました
多くのお客さんを
幸せにするのではない
大きい夢の先には
大きな喜びはない
目の前のお客さんを大切にする
自分の力量の範囲内で
手掛ける分だけの
お客様を大切にする
それがお客さんの幸せに繋がるし
その結果自分の幸せに繋がる
そして従業員の幸せに繋がる
その小さな喜びの先に
幸せが感じられる
ほんのちょっとの幸せを
感じることが最も大事
そこに本当の幸せがある
仕事の出来る喜び
これだけでも大切
そう思いました
これは底を見たから
どん底を味わったから
小さな幸せの有り難みを
感じたからわかった事です!
会社は決して
大きいだけが
素晴らしい会社ではない
大きくやっている会社が
いいのではない
しっかり中味が伴わないと
いくら大きくても
大企業でも
必要な会社ではない
小さくても中味のある会社
小さな幸せに感謝出来る会社
その小さな幸せを感じ
それを与えられる会社
そしてその小さな幸せを
感じ共有して頂ける
お客様のお手伝いをする
そういう
芯のある会社になろうと
中味のある会社になろうと
強く思いました、、、
この経営理念
熱い想いの裏には
こういう気持ちが
組み込まれています
これを全社員が共有することにより
本当の喜びがあると思っています
次回は6つの枝を解説します
まずはこの熱い想いが幹(根幹)です!