建物は検証して実験してより良い建物を作り上げる!

vol.1062

今日の朝4時30分
札幌の気温-0.7℃ですから
海老名の気温1.5℃は
かなり寒いですね

横浜は6℃ですから
同じ神奈川県でも
かなり気温差あります

ちなみにこの観測地点は
横浜は中区の元町公園
海側になります

海老名は海老名市中新田です

これからこの調査
ちょくちょく出ますので
みなさんどうぞよろしくです

このブログ管理者
大久保武史とは・・・

建築・不動産に携わり27年
紆余曲折の人生
一度は経営に失敗し

どん底を味わった経験から
本当の幸せとは


大きな成功でなく

小さな幸せであると。。。

小さな幸せを大切に
熱い想いを

ブログに綴ります

このブログを見ている人が
少しでも勇気が出るよう
熱く書きます・・・
それでは今日も元気にいってみよう!

 

2024年3月24日(日)号

今日の海老名市の気温と横浜市の気温
温度差5.5℃あります

ここ3ヶ月ぐらい
データーを取っていますが

👇海老名と横浜の気温差5.3℃

👇海老名と横浜の気温差4.4℃

👇️海老名と横浜の気温差4.1℃

 

海老名市と横浜市は
5℃くらい体感差はあります

 

昼間の温度はさほど変わりませんが
朝の気温は5℃くらいは違います

 

横浜って温暖地域なので
その辺も踏まえて
家づくりしなければいけません

 

東京の観測地点は東京のど真ん中
北の丸公園

 

大阪の観測地点は大阪城の近く

 

なぜ?データーを取っているかというと

 

昨今(さっこん)YouTubeで建物の事
色々な技術指導している方たくさんいます

 

プロの私達も
どれがまことで正しいのか
誰がいっていることが正しいのか
わからなくなることがあります

 

ましてや一般のお客様は
まったくわからないと思います

 

実際全然違うことYouTubeで
発信している事多々あります

 

有名な技術指導者がいっていることが
ホント正しいのか?
それは確かなことなのか?
私達は見極めなければいけません

 

お客様の家を建てるのは私達です

 

しっかり勉強して検証して
家を建てなければいけません

 

その検証については
この気温差も関わっています

 

北海道と大阪の気温差だいぶ違います

 

神奈川県でも海老名市と横浜市違います

 

体感温度がかなり違います

 

この体感温度です、、、

 

体感温度の違いで
いっていることが違ってきます

 

北に近い方に住んで実際
家を建てている技術指導者と

 

大阪や比較的温暖地に
住んでいる方の技術指導者

 

いっていること全然違います

 

正しいと思われていた技術指導者でも
「実際は実は違うんだよ」
「全然違うよ」
そういう声もあります

 

建物の作り方なども全然違ってきます

 

だから各地域の温度もしっかり把握して
どの技術者が正しいのか?
体感する温度の事も考えて
この技術者の言っていることが正しい

 

温度差のことも考えて
判断していこうと思います

 

私達はプロとして家を建てて
しっかり守っていく責任があります

 

検証や実験を繰り返し
しっかりした家
安心・安全な家を
提供していきたいと思います

 

では、また明日(^.^)/~~~

 

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