ウッドショックで材質には注意が必要

材木が入らないという状況下で一番注意しなければ
いけない事があります!

家を建てるどこの会社も、今までは出来る限り高品質な
材質を使用して、しっかり建てていたのですが・・・
今後は建てられなくなる?

品質が良い材料が入らない、
でも粗悪な材質の材料なら入る。
建てられれば、材質などは構わない。
建ってしまえば材料などは分からないから大丈夫だろう、と
いう事に注意しなければなりません。
建売などは正直何を使っていてもわかりません・・・
また注文建築であっても、請負契約を済ましていれば
後ろが決まってしまっているので完成させなければ
なりません。
そのすると、少々粗悪な品質の材料でも
入ってくればOK。建ててしまおう・・・
という事になりかねません。

このような事は絶対に回避しなければ
なりません。
絶対あってはいけないのです・・・
しかしあるのが現状です。

悪い材質の木材で建ててしまうと、
後々大変な事になります。
歪みが激しく、後で取り壊しをしなければ
いけなくなるくらいの状況に
なってしまうのです。

だから。
材質には要注意です!

この木材の材質がしっかり入ってきているか?
を担保するには構造計算(許容応力度計算)が
必要です、だからタイセーハウジングでは

ここに ”こだわり” があるのです。

当社は全棟に構造計算(許容応力度計算)を
かけていますので、今回のような材木不足でも
粗悪な品質の材料を入れられないようにして
います。

お客様に『安心・安全』な家がご提供できる
ようにしています。

許容応力度計算をする事により柱1本1本の
材種、材積を計算してJAS認定された高品質の
材木を仕入れして建てています。

さらに屋根、基礎と家ごとまるっと
計算するので

段ボールに例えたら、箱状にして上と下を
ガムテープでしっかり固定して頑丈に
するイメージです。

以前計算をかけていない場合と原価を比べたら
なんと、1.2倍ほど高い結果になりました。
それくらい、材質をさげると原価も下がるのです。
今の状況下ではもっと価格差が大きくなって
います。

この材料不足が持ち上がった時に
一時は全棟構造計算が無理、出来ない
という可能性がありました。
壁量計算で行い、材質を下げなければ
建物が建てられないという危機まで
検討しました。

※2階建ては構造計算は義務化ではない。壁量計算で可能
※壁量計算とは建物にかかる地震力、風圧力に対して必要な
 壁量のみ(必要壁量)を満たしているかを確かめる計算式
※許容応力度計算とは建築物に用いられる構造計算の方法の事
 建築物にかかる固定荷重や積載荷重に地震力などの
 長期・短期の荷重を想定して応力(部材内部に生じる抵抗力
 のこと)を算出し、それぞれの部材がそこにかかる応力
 に耐えられるか、どうかを許容応力度(限界点)と比較
 するという計算方式
 


しかし計算を外してしまっては
お客様の安心・安全が担保できない。

それだけはやめよう・・・
全棟構造計算は(許容応力度計算)は当社の
こだわりだから続けていこうと
いう事になりました。

実際お客様にも説明すると納得して頂き
安心ですね!(^^)!

といって頂いています。

これから家を建てる人たちは木材の材質には
注意してくださいね!

では、また明日