これからの時代!大量受注、大量施工はもう出来ない!

vol.498

2022年8月29日(月)号

これからの時代

大手ハウスビルダーのような
大量受注
大量施工

もう出来ない

そんな時代が来るのでは!?

そう思います、、、。

今週末も
この状況下の中
お店はたくさんの
お客さん来店
相談がありました、、、。

中でもやはり

相談が多かったのは

断熱仕様の話

タイセーハウジングは
断熱・気密について

どういう仕様なのか?

そういう相談が多数ありました

近年のYou Tubeの影響か・・・

断熱、気密に関して
お客さんの関心度が
すごーく大きく

お客さんも勉強して来ている

そういう感じを受けます

とうーぜん

私達も断熱・気密の関して

勉強しなければと

毎日、毎日・・・

必死に勉強しています!

でも、、、

この断熱、気密
勉強すればするほど

施工には十分に
気を付けなければならない

安易に施工できない

安易な知識で施工すると

たいへんなことになる!

大きな落とし穴が
あるのではないかと思います

例えば、施工が失敗して

カビだらけの家となり
始めからやり直さなければ
いけない
建て替えしなければいけなくなる

築2、3年でも
建て替えしなければ
いけない

そんな家はいっぱい出てくる

そんな気がします

断熱、気密に失敗すると

施工に失敗すると

そういう家をつくってしまう

施工を丁寧にやらなければ

たいへんな

建物をつくってしまう!

それだけ、断熱施工、気密施工は
丁寧に施工しなければいけないのです

いい加減な施工は
絶対NGなのです!

単に、数字上はいい断熱数値

いい仕様だが

いざ、施工してみると

施工の良し悪しで

全然、数値が違って来てしまう

机上の数値と施工の数値は
あくまでイコールではない

それだけ断熱施工、気密施工は
技術力が必要である

そう思います、、、。

私達もそこを十分把握して

受注していかなければ
いけません

だから大量に受注することは
できないのです

安易に受注しても
施工するのは職人さん

断熱施工、気密施工を
するのは現場の人達です

まずは、そこの意識を変えて
いかなければいけない

職人さんの意識の向上
ここが絶対必要です!

現場の職人さん達の
丁寧な施工技術

ここは今まで以上に

絶対不可欠なのです!

設計士、会社側が断熱は
こうやってくれ!

こういう仕様でやってくれ!

そういっても

実際やるのは職人さん

現場の人達、、、。

実際やってみると
すごーく大変

断熱施工、気密施工は
机上で考えているより

現場はずーっと
たいへんなのです

そこを現場の人達の意見を
聞かず

やってしまうと

大変なことになるのは
目に見えていますよね

だから・・・

職人さんとの意見交換
現場との意見交換は

大切です

ここを怠ると

絶対いい建物は建てられません

絶対いい建物は出来ません!

施工技術の向上!

これからの時代は

より丁寧な施工

1棟1棟現場の意見を
聞きながら

魂込めた家づくり

これが絶対必要です!

では、また明日\(^o^)/

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