覚悟を持って仕事をしていこう!

vol.563

2022年11月2日(水)号

今日は覚悟を持って
仕事をしていこう

 

覚悟を決めて仕事を
していこう

 

日頃から仕事に対する姿勢
仕事に向き合う考え方が
しっかりしていなければ

 

失敗した時
クレームになった時に
太刀打ち出来なくなります

 

このテーマでいってみたいと
思います、、、。

 

この仕事
お客さんは一生一回の買い物
人生をかけてきます
一生涯の建物
思い入れのある建物として
建築されます

 

絶対、失敗したくない
いい建物が建てたい
絶対、後悔したくない

 

そういう強い思いで
数あるハウスメーカー
工務店の中から
当社を選んでもらいます

 

一生涯住む建物です
お客さんは真剣です

 

お客さんと接客していると
真剣さが伝わります

 

色々思いをぶつけて来ます!
だから
私達は一生懸命
お客さんと向き合い

 

真剣に家づくりをしなければ
ならない
覚悟を決めて仕事をして
いかなけらばならない

 

そう強く思います、、、。

 

 

営業、設計、現場監督、職人
全員が全員
仕事がしっかりでき

 

すべてがパーフェクト
これが理想です

 

現場がスムーズに運び
引き渡しまで完璧!

 

関わったお客さん
すべてに出来る
これが理想です、、、。

 

しかし、時にはミスをし
トラブルになるケースが
あります

 

 

人が手を加えることなので
完璧に仕上がる
パーフェクトに引き渡す
出来ない場合もあります

 

当然、お客さんも
わかってくれています

 

しかし、ここで大切なのが

 

働いている従業員
関わっている人の
仕事に対する姿勢であったり
日頃からの仕事に対する
考え方が重要なのです

 

人間性
これが最も重要なのです

 

これを痛感している経験が
あります

 

以前の会社では社長の次に
判断の出来る
クレーム担当役員でした

 

当時は
それこそ
イケイケの時代
年間3,000棟
家を建てていました、、、

 

営業マンは500人

 

ほんと色々な営業がいて
いい加減な営業もいれば
心もとない営業をする

 

そして、大クレームに
なっている事が多々
ありました

 

一番上まで
あがってくる頃の
クレームは
すごい火が吹いていて
家を建て直せだとか
訴えるといった大クレームです

 

すごい状態になって
いる時です、、、。

 

夜の7時から始まり
朝方に話し合いが終わる

 

そんなクレームは何回も
ありました

 

お客さんもクレームになった
時は
くやしいし、かなしいのです

 

お客さんのことを
考えると
何も言えない
気持ちになります

 

その時に思ったのが
最初は小さなクレーム
しかし、次第と大きく
なっていってしまう

 

それはその時、その時の
心もとない対応であったり
営業マンの態度であったり
ほんと少しの違いで
大きなクレームに発展してしまう

 

だから
そうならないよう
事前に対応していく
常日頃からの仕事の姿勢を
改めなければいけない

 

そう強く思いました、、、。

 

だから、社員には
人間性が大事だし
人柄が大切だと。。。
人間性を高めなければと

 

日頃から仕事に対する
姿勢が大事!
日頃から仕事に対しての
考え方が大事!

 

そう常々いっています

 

お客さんは全力でぶつかってきます
それに答えるためには
こちらも誠心誠意
全力で家づくりをしなければ
なりません

 

営業、設計、現場監督、職人
みんな1人1人が
覚悟を持って
仕事をしなければいけません

 

覚悟を決めて日々仕事を
していなければ
真剣にぶつかってくる
お客さんに対応することは
出来ません

 

愚直に

ど真剣に

ど真面目に

覚悟を持った仕事を
していく

 

そんな一生懸命な家づくりを
引き続きして邁進して行きたい
そう思います、、、。

 

では、また明日\(^o^)/