間違えを認め素直に謝る大切さ

vol.335

2022年3月21日(祝)号

スポーツっていいなぁー

高校野球ってやっぱりいいなぁ~

様々なことから
ちょっとしたことから
勉強になる、、、。

今日は昨日の甲子園から
審判の誤審による発言。。。

間違えを認め素直に謝る大切さを
教えられた、そんな話です。

昨日の甲子園での話、、、

社員の皆さんへ

審判が誤審を認め、主審がマイクで

「私達の間違えです!」

「大変申し訳ありません。」

と球場に響き渡るように素直に謝罪した、、、。

これにはテレビでも、SNSでも
絶賛の嵐、、、。

通常は説明して終わりだが、
この主審は説明したあとに

素直に「大変申し訳ありません」と
謝罪したのがすごく好感がもてる、、、

「審判は間違いを認めないみたいな
風潮はもう古い」

「これで時代が動くかも」などと
素直に謝罪したことが評価する声が
話題になりました。

それだけ、この素直に間違えを認め
謝ることが素晴らしかったのです。

実際、聞いていても
大変好感の持てることでしたし、

素晴らしいことだなぁと
素直に思いました、、、。

また、私達もこの審判のように

間違えた場合は素直に認め
謝罪すること。

ミスしてしまった時は
いい訳をせず、素直に謝罪する。

この事を常に頭に入れ

仕事をして行かなければいけない!

そんなことを強く思った瞬間でした。

私達の仕事は常にクレームと隣合わせ

やって当たり前、、、。

ミスなく何事もなくやることが必須!

しかし、これがなかなか大変。

なかなか出来ないことであります、、、

お客様と直接相対するのは

営業担当者、設計担当者、現場担当者
それぞれに担当者がいます。

この人達が誰一人
ミスすることなく仕事をする!
お引き渡しまで何事もなく
スムーズに行くことは
大変な労力のいることです!

そして、一つの家を完成させるのには
何十人、何十社という
職人さんにもミスなくやってもらう

これが全てうまくいって

初めて・・・

【普通】なのです!

【当たり前】なのです!

お客様にとっては

一生一回の大きな買い物

絶対失敗はしたくないのです!

私もこの仕事25年のキャリアがありますが

1棟、1棟を滞りなくお引渡しして
その後もサポートして行くのは

大変なことだと認識しています。

そして、1つの家に関わる何十人が
全てミスなく仕事をするのは至難の技です、、、。

しかし、仮にミスした時でも

この審判のように

間違えを素直に認め謝る大切さ

を常に頭に入れ、業務に励んでいれば
お客様の印象も必ず大きく変わってくると
思います。

クレームの多くは担当者の態度、対応、
何気ない一言、心無い一言から
大きくなって行きます!

一人一人が人間性を高め、素直な心で
お客様に一生懸命対応して行くことが
大切であると、、、。

この審判の発言で教えられました。

もちろん、トップ自らが一番大切に
率先しないと行けませんが、、、。

何かミスしてしまった時は

間違えを認め素直に謝ること

この事を常に頭に入れ
日々精進して行きましょう!

一人一人が意識することにより
お客様の印象が違ってきます!

では、また明日\(^o^)/

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