高耐震設計基礎構造

vol.119

タイセーハウジングの建物
が選ばれる理由

②構造・基礎・耐震設計の内容を徹底検証

高耐震設計基礎

タイセーハウジングでは
全棟構造計算(許容応力度計算)を
行っております。

許容応力度計算をかけると
基礎も精密な耐震計算をして

家を建てます。

えっ⁉

普通は基礎の計算はしないの??

はい、残念ながら・・・
その都度、1棟1棟には
基礎の計算はしません。

もともとある仕様書があり、
それに基づいて
家を建てています。

下の図のように

仕様規定の建築物は
基礎の検討は
仕様規定に基づいて

性能表示計算の建築物でも
基礎の検討は
スパン表を用いての
基礎構造となっています。

一方、
構造計算(許容応力度計算)を
かけると、1棟1棟に耐震設計をして

精密に計算された、基礎で
家を建てなければなりません。

配筋量や基礎構造(地中梁)が
1棟1棟違うので、その建物に
あった、基礎が出来上がります。

ゆえに

精密かつ強固な基礎

が出来上がるのです。

1棟1棟に精密な計算をかけ、
基礎をつくるので

当然、マニュアル化は出来ません。

マニュアルが出来ないので
誰でもが出来るという訳では
ありません。

当社の建物を熟知した
職人さん達が長年基礎を
作ってくれています。

そこにはお客様に対する
強い想いや、
「いい家を建てる」と
いうプライドが基礎に
強く表れています。

そして、1棟1棟丁寧に
仕上げる。

この職人さん達の
基礎が最高なのです。

大手ハウスビルダーや
大手ハウスメーカーは

大量受注、大量生産を
しなければならないので

このような、
基礎は不向きなのです。

マニュアル化して
おかないと誰もが出来ないので

全てにおいて、
マニュアル化なのです。

しかし、ここには
想いや魂は
存在しないと思っています。

私達は創業以来、

『魂込めた家づくり』

を掲げて、取り組んでいます。

お客様に対しての

強い想い、作り手の想いを

しっかり、建物に込めて
家づくりをする。

1棟1棟、丁寧に
気持ちを込めて
家を建てていく。

これを強みにこれからも

実直に家づくりに励んで行きたいと思います。

構造計算をかけた基礎
一般的な基礎