vol.598
2022年12月7日（水）号
『感動をあたえる』
この言葉、、、。
並大抵の努力では
心の琴線にふれることは
出来ない
それだけ大変な事！
でもそれを成し遂げた
あかつきには
人の心に勇気を
あたえることが出来る
人々の心を豊かにする
今日はそんなお話をする
魂の家づくりをする
代表の大久保です
昨日のワールドカップ
クロアチア戦
残念でしたね～
でも今回のＷ杯は
世界の強豪
ドイツ、スペインを
破っての
決勝トーナメント進出！
最後に敗れた後の
吉田麻也選手の
涙のインタビュー
良かったですね♪
最近、涙もろいので
一緒に泣けてきました
ﾉД`)ｼｸｼｸ
吉田選手はほんと
いいキャプテンです
裏方の人たちの
気配りをしたり
試合前の国家斉唱時に
１人で車いすで応援に来た
サポーターと肩を組んで
一緒に国歌斉唱をした
シーンは
ジーンと来ました、、、。
１人で日本から車いすで来た少年 
肩を組み国歌斉唱
こんなことを
やってもらえたら
うれしいですよね
こんな人が
チームのトップだから
今回の日本代表は
ひとつになっていたんですね
はたから見て
ほんと素晴らしい
チームワークをしていました
だから応援したくなるんです
だから一緒に共感し、感動する
人々に感動を
あたえることが出来る
それを感じました
そして、そして
感動した！号泣した！
といえば
昨日、広島で開催した
リボーンアワードという
大きなイベント
このイベントは魂を込めて
板坂裕治郎さんが主催し
みんなで作り上げている
１年に１回の大イベント
コロナ禍もあり今年は
３年ぶりの開催でした、、、。
このイベントは
３,０００人の中から
どん底からＶ字復活した
４名を選出し
頑張って来た事や
自分の過去やら
現在のすべてをさらけ出し
魂のプレゼンをするという
見ている人に感動を与える・・・
そんなイベントです
その中で我らが
カニちゃんが出場
壮絶な練習に耐え
見事な魂のプレゼンで
みんなの魂を震えさせました！
出場者４名の
みなさん全員が感動する
心に響くプレゼンでした
しかし、感動を与えるために
壮絶な練習、苦しみがある！
壮絶な準備が必要である・・・
それを教えてくれました
そこまでやらなくても
そこまで練習しなくても
それぐらい壮絶な闘い
だったそうです
１人２０分のプレゼンの為に
２ヶ月間プレゼンの練習をし
最後の２日間は睡眠時間
１、２時間という過酷な練習が
続いたそうです、、、。
正直、そこまでやらなくても
感動する話だったら感動するし
話す内容じゃないの？
そう思っていました
しかし、いやいや全然違う！
本当に魂のこもったプレゼンって
こんなにも違うんだ
魂の叫びって
こうも違うんだと思いました
特にカニちゃんの
自分とのエピソードの話に
なった時には
号泣しっぱなしでした
やっぱり、人を感動させる
人に感動を与えることは
並大抵の努力では出来ない
見えないところでの努力が
半端ではない！
それをどこまで
突き詰められるか
どこまで妥協せずに
出来るか
それが出来たか
どうかですべてが決まる！
そう思います、、、。
私達の家づくりについても
感動を与える建物
お客さんが感動したと
泣いて喜んでもらえる建物
というのは
影で支える人たちが
心底、心を込めて
建物をつくるか
どうかで決まってくる
見えないところでの
努力
見えないところでの
丁寧な作業
これが最後に必ず響いてくる
裏で感動を与える為に
どれだけ一生懸命
頑張ったかで
家の良し悪しが決まる
お客さんが感動する、しないは
決して高額な商品だからではない
そこに住まう家族
人たちのことを想い
努力出来るかである
それらの結晶が
感動を与える建物
感動する建物につながる
その事を今回教えてもらった！
出場者のみなさん
素敵なプレゼン
心に響くプレゼン
感動をありがとうございました
では、明日からガンバルゾーーー！
