金利の上昇局面って住宅が売れなくなる?

vol.609

2022年12月27日(火)号

今日は2022年仕事納め
みんなで大掃除です

2022年も
従業員のみなさん
大変、大変お疲れ様でした、、、。
全力で頑張った年でした

1年振り返ると

“”原価の高騰に負けなかった1年“”

これに尽きるかなと
思います、、、。

一昨年あたりから
建物から土地から
全てにおいて値上がりしました

この値上げり局面では
負けるか、勝つかで
大きく業績も変わってきます

値上がりに負ければ
不動産、住宅は売れません
つまり、付加価値を付けられず
いいものでなければ売れません

逆にいいものを作り
付加価値を付けられ
お客さんの心に突き刺さる
ものを提供すれば売れます

この勝つか、負けるかで
大きく勝敗は変わっていました

この業界も業績が
いいところ、悪いところ
はっきり分かれた1年でした

もちろん当社はお客さんから
認められ、喜ばれ、感謝され
選ばれた1社でありました

これは営業部が
全力でお客さんの為に
心を込めて接客し

設計が心を込めて
いい間取りプランを作成し

建築部、各職人さんが
心を込めていい建物を作り

それがお客さんに伝わり
いい建物を作った結果であります

本当に皆さん
ありがとうございました

感謝・感謝・感謝です、、、。

そしてお客様、私達を選んで頂き
本当にありがとうございました

金利の上昇局面は不動産は売れない?

しかし、2023年度も
金利の上昇、更なる値上げ
原価の高騰は益々加速します

金利の上昇局面
これも大きな局面となります

金利が上昇すると
不動産が動かなくなります

なぜなら金利が上がると
利回りが取れなくなり
銀行も不動産融資を
引き締めに入ります

そうなると不動産が
売れない状況が出て来ます

えっ?!
金利が上昇しそうだったら
買う人増えるんじゃないの?
金利が上昇したら
景気良くなるんじゃないの?

そう思っていました・・・

でも銀行のお偉いさんが
金利が上昇局面に入った場合
銀行融資を引き締める、、、。
そう言っている以上
不動産は動かなくなるのかなぁ
とそう思っています

不動産の売れる売れないは
景気も一番あるのですが
正直、国の方針銀行の方針に
よってもかなり変わってきます

不動産融資の問題です
不動産ってほとんどの人が
融資を使って不動産を買います

高くったって
銀行が貸してくれれば
購入出来ます

でもいくら不動産が安くても
銀行が貸してくれなければ
購入出来ません

よって不動産が
動くのも動かないのも
日銀の方針、銀行の方針
融資次第のところもあります

今までバブル期以来
ずーっと金利が
低下している状況

金利が上がる局面を
迎えたことがないので
正直、わからないのですが

ただ、いずれにしろ

いいものは売れる
付加価値の高いものは売れる

それをどうお客様に伝えられるか
それをどうわかってもらえるか

そこが勝負となります

それにはやっぱり
このブログだなぁと
2023年も毎日ブログ
続けますよ~

そして最終日に到着
職人さんから心のこもった
贈り物

👇この門松

どうですか、皆さん
すごい立派だと思いません

井上土木さんが作成しました
タイセーハウジングの
商売繁盛を祈念して
手作りの門松

心こもってますなーーー
12/26~1/7迄
飾らせて頂きます、、、。

近くにお越しの際はぜひご覧ください

来年度は1/5(木)からの営業となります
皆様、本年度は大変お世話になりました
来年度も全力で頑張って参りますので
引き続きご愛顧のほどよろしくお願い致します

では👋良いお年を。。。

👆お問い合わせはこちらから

 

👆施工事例こちらから

 

👆等身大モデルハウスはこちらから

 

👆 最新You Tube【毎週更新中】