2023年は社会情勢が不穏な雰囲気

vol.620

2023年1月7日(土)号

正月は5日から始動し
1月の半分は
挨拶まわりをする

1月の中旬までだろうか?
昨年度の状況や今年度の情勢
などを会話しながら
挨拶まわりをする

同業者や仕入れ先
金融機関など
30社くらいだろうか
今年もよろしくお願いします
と社会情勢や見通しを会話する

その中で嬉しい事に
ブログ毎日頑張ってますね~
楽しみながら見てますよ

そういって声をかけて
もらえるのも嬉しい

特に金融機関の
担当者の方なども
見ていてくださり
声をかけてもらう

でも思うに
金融機関などは
取引している
会社の状況などは
常に把握していないと
いけない

だからこの毎日ブログを見て
その会社の状況や内容を把握
しているのかも知れない

ブログって嘘つけないですから
会社の内容や状況
把握するのには一番いいですよね

代表者の想いであったり
精神状態
ブログにすべて出て来ます

読んでいれば
常に状況が把握出来ます
それだけこのブログって
文章に出てきます、、、。

だからこの毎日ブログは
続ければ続ける程
信用力が生まれるのでは
ないかとそう思います

そして何かありそうな時
社会情勢が不穏な動きがある時は
このブログを見れば状況が
把握出来る
会社の内情がわかる
そんな一役もこのブログは
あるのではないかと思います

今年は社会情勢が不穏な雰囲気

挨拶まわりをしていると
決まって

 
金融機関

今年は不穏な雰囲気がある
おおげさにいえば
リーマンショックの時以来
変な感じがするという

毎年、挨拶まわりをすると
こういう情報が得られる
その年の金融機関の体制であったり
貸し出しの状況
それらを肌で感じ先取りする

その中で金利が上がった局面は
不動産融資をしぼるという
融資をしぼるということは
お金を貸さなくなる
お金を貸さなくなると
経済が回らなくなる

金利が上がると
住宅ローンが払えなくなる
または購買意欲が低下する
そうなると需要がなくなり
今度は供給過多になる

供給過多になると
不動産が余ってくる
そうなると融資を
しめなければいけなくなる・・・

すでにヨーロッパなどの
大手金融機関も
不穏な状況にあるという

そしてアメリカの大手企業も
こぞってリストラを開始している

日本経済はアメリカ経済に
連動している
アメリカが悪くなると
日本も悪くなる

だから不穏な雰囲気になっている
2023年、2024年は
今までと違った
社会情勢になってくるであろう

世界情勢が変わってくる
ここ数年いい状況で
推移していた世界情勢
大きな変化となる年と
なるでしょう、、、。

コロナ禍があり物価の上昇など
あったが実は・・・
足元では景気が良かった
しかし、アメリカも
金利が上昇してくれば
当然、厳しい状況となってくる

不安要素はおおいにある
景気が悪い方向にいく
要素は揃っている

ただ( ^ω^)・・・
そんなことをいっても
時は過ぎて行くし
やるしかない

いかなる変化にも
対応出来るように
会社を経営して
いかなければならない

いかなる厳しい情勢に
なろうとも
やっていかなければならない

そういうリスクを考え
先読みをし
舵取りをしていく

常にいい状態で
会社を維持していく
それが企業です、、、。

そして一番の使命は
安心・安全な建物をつくる

安定した経営をする
魂こめた家づくりをする

それがお客さんの安心感に
繋がります

2023年度も
頑張って行きます

本日も読んで頂き
ありがとうございます(^.^)/~~~

では、また明日👋

👆お問い合わせはこちらから

 

👆施工事例こちらから

 

👆等身大モデルハウスはこちらから

 

👆 最新You Tubeはこちら【毎週更新中】