会社に暗雲が漂った時は経営者の人格がものをいう・・・

vol.621

2023年1月8日(日)号

毎朝4時30分に起き
メールのチェックをやって
今日は何を書こうかと
ネットを徘徊する、、、。

この時期の4時30分は
真っ暗です、そして寒い🥶

最近ブログに
力を入れているからか

朝4時30分に起きても
時間が足りなくなっている

もう少し早く起きるか
考え中( ^ω^)・・・

ネットを徘徊していたら
楽天解体の序章
携帯電話事業の巨額赤字
緊急赤字対策との
記事が目につきました

楽天の三木谷さんといえば
最近ではガーシーとの対決や
色々話題にたえない

ガーシーの話が本当なら
そういう人が日本の経済を
引っ張っていっていいのか?

まったくもって尊敬に値しない
よく事業が発展しているなぁと
不思議である

自分は経営者たるもの
人格者でなければいけない
そう思っている、、、。

そこにこういう記事が出てきた👇

楽天解体の序章
巨額赤字の圧縮に向けて
緊急対策に乗り出す

内容は携帯電話事業が
巨額の赤字になっている

そこで三木谷さんが
会社の朝礼で激高したと

激高した理由が
楽天モバイルの解約数が増加
それに伴い社員に
年末年始の冬休みを利用して
家族や友人から契約を
取ってくるようにと
紹介キャンペーンという
契約獲得ノルマを強要した
しかし、契約数が
思うように
伸びていなかったので激高した
そういう記事だった

楽天モバイルの社員数は4600人
社員が一人5回線を獲得するという
ノルマだったらしい
4600×5=2.3万件になる
でも、まったく伸びずに激高

保険会社や営業会社では
よくある話だが・・・

今回の状況で楽天の三木谷さんが
やってもうまくいかないだろうと

当然、社員などもガーシーとの
対決などを見ているだろうから

何言ってんの?怒
そう思っているだろう、、、。

やはりこういう記事を見て
思うに・・・

会社が大変な時になった時に
経営者の人格がものをいう
“”経営者たるもの人格者であれ“”

日頃からの行いが大切であると

また楽天グループなどは
事業を拡大していて
携帯事業の赤字などは
まったくもって
問題ないだろうけど

それでも安定かというと
そうでもないだろう、、、。

会社のどこかの事業が
赤字になると
本業にしわ寄せが来たり
赤字を補填する為に
どこかを犠牲にしなければ
いけなくなる

だから会社の
収支と収入のバランスは
大事である!

私達の事業も
うまくいっていない場合は
お客さんに直結する

会社が赤字になれば
お客さんにいいサービスも
出来なければ

よりよい建物も建てられなくなる
原価を下げ品質を維持できなくなる

特にアフターメンテナンスなどは
プラスはない
出ていく一方なのでどうしても
しわ寄せがいってしまう

だから
会社の事業をしっかり行う

いい家をつくる為には
いい家づくりをする為には

事業の安定性というのは
最も大切になってくる

安心・安全な
建物を提供する

安定な経営をする
魂込めた家づくりをする

それには事業の安定性が
重要であるとあらためて思いました

益々混沌とする世の中
安心・安全・安定な
家づくりを提供する為
日夜努力を怠る事のないよう
やって行きたいと思います

楽天の三木谷さんって
365日毎日ブログって
出来るのかなぁ~

出来たらちょっと
尊敬するのだが・・・

では、また明日(^.^)/~~~

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