東京都の蓄電池補助金は前代未聞!実際もらってわかったこと・・・

vol.622

2023年1月9日(月)号

東京都による太陽光発電・蓄電池の
助成金交付決定通知書が届きました

太陽光の助成金672,000円
蓄電池の助成金1,108,000円

これは前代未聞だと
騒がれている補助金です

今日はそんな話題です
魂の家づくりをする
代表の大久保です

昨年の12月に東京都が
新築住宅に
太陽光パネル設置義務化条例を
成立させました

これは全国初です!

詳しくはこちら👇

今は神奈川県川崎市も
義務化に動いていますし
これから他県でも
どんどん進んでいくでしょうね

そして今回前代未聞と
言われている

東京都による
蓄電池・太陽光の
助成金制度を
活用して
太陽光パネルを設置しました

以前自宅に設置した記事👇

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東京都は10年前に
太陽光発電を普及させようと
超大型補助金(kWあたり10万円)を
出してくれていました

国の施策通り
太陽光発電システムの価格は
順調に安くなり
補助金制度はなくなったのですが

今回再度復活!
2022年度(令和4年度)に
条件付き(蓄電池設置条件)で
前代未聞と言われている
超大型補助金が復活しました

この超大型補助金
当時より太陽光発電システムの
価格が半分以下にも
なっているにも関わらず
10年前よりも多く補助金が
もらえるという
ビックリ補助金です、、、。

ただし補助金については
その都度確認してください

今は・・・
色々な補助金・給付金が
日を追うごとにホント
コロコロ変わります

👆これ申請している側は
マジ困ります 💦💦💦

今回、この制度を活用し

築17年の自宅に
太陽光を8.6kW
蓄電池を16.4kWh
設置しました

蓄電池がセットの条件だったので
大きいものを入れましたが
16.4kWhまで
いらなっかたかも・・・

一つ下の9.8kWhでも
十分だった気がします

しかし、補助金が出るとは
いいつつ
まだまだ蓄電池の値段が高額
蓄電池の値段は
大きさによって変わりますが
8~11kWh160万円~220万円
4~7kWh90万円~160万円

トータル設置費用は
工事費込みで約400万円ほど
補助金の178万円を引くと
実質手出しは222万円になります

では、この222万円が
お得なのか?損なのか?

補助金が下りない場合でも
一般的に太陽光発電システムの
回収年数はよく10年といわれます

10年後からはお得になる
当初投資した金額の回収が始まります

この補助金制度を活用した場合は
蓄電池もセットになるので
損か?得か?といわれれば
お得だと思います、、、。
(それはこれから検証します) 

しかし
設置して最終的に思ったのは
電気代がお得なのか?損なのか?
投資金額の回収が
見合うのか?どうなのか?
というよりは

安心感が一番でした
なんの安心感かと・・・

それは震災が起こった時
自宅が避難所になる
避難生活をしなくても良くなる

自宅で自家発電をしているので
昼間は電気が使える
お風呂にも入れる

そういう安心感が
芽生えたことでした( ^ω^)・・・

日々の値段的なものは
これから検証していきます

太陽光発電システムはこれから
もっともっと普及していくでしょう

今は東京都は
助成金が下りますが
神奈川県も追従して
くれたらいいですね

神奈川県も助成金が下りると
普及しそうですから

避難所になる為には
同時に
耐震性・性能もしっかり

していなければいけません

タイセーハウジングでは

震災に強い家づくり

耐震性に優れた
耐震等級3の家づくり

高性能住宅の家づくり

今後は太陽光発電搭載の
避難所となる家づくり

これらを推奨していきたいと
思います

本日も読んで頂き
ありがとうございます(^.^)/~~~

では、また明日👋

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