備えあれば憂いなし、これから来る大地震に備えて

vol.624

本日は2011年3月11日に
建物をお引渡した
お客様のメンテナンスに
お伺いしたお話です、、、。

2011年3月11日といえば
東日本大震災の日
地震が起こった時間に
立会をしていたお客様のご自宅です

このブログ管理者
大久保武史とは・・・

建築・不動産に携わり26年
紆余曲折の人生、一度は経営に失敗し
どん底を味わった経験から
本当の幸せとは大きな成功でなく
小さな幸せであると。。。

小さな幸せを大切に
熱い想いを

ブログに綴ります

このブログを見ている人が
少しでも勇気が出るよう
熱く書きます・・・
それでは今日も元気にいってみよう!

2023年1月11日(水)号

今日は11日
偶然か・・・

あの東日本大震災も11日
大地震が起こった時14時46分

横浜市港北区大倉山で
建物の立会検査をしていました

建物内は大きく揺れ
外に出てみると
道路が上下に波のように
大きく揺れていたのを思い出します

これはタダゴトではない
大きな地震だ、、、。

余震も考えられるので
立会検査は中止し
お客様と車で家に帰りました

そのお客様は
阪神・淡路大震災も経験していて
もう震えが止まらないほど
怖がっていました

そして妊娠もしていたので
電車ではなく車で家まで送り届け
何かあったらすぐに連絡ください
と別れたのを思い出します

その時は何気なく
家に送り届けたのですが

あとですごーく
感謝されることとなりました

なぜなら地震の後
電車は全て止まり
信号も全て消え
交通網が麻痺していたのです

あの時は自分の子供もまだ小学生で
迎えにいかなければと
すぐに行動したのが良かったのです

地震が起きた数時間後には
交通網が麻痺し
身動きが取れない状態に
なってしまい

帰宅困難者が続出することと
なってしまいました

ですので今だにそのお客様からは
感謝されています

そのお客様は子供が中々出来ず
やっと授かったお子さん
もし仮にあそこで電車で返す
ような事だったらと思うと
どうなっていたか・・・ゾッとします

もともと関西の方で
大きな地震も経験されているので
地震にはすごく敏感

今回も関東大震災から100年と
テレビで放映されていて不安になり

建物のメンテナンスと
土地の補強をしてほしいと
依頼があった為
お伺いしました、、、。

土地の補強

土地の補強とは
土地が高台となっていて
隣地から1mくらいでしょうか
上がっています

そこに鉄骨で張り出しているので
そこの鉄骨部分の補強をして
ほしいとの依頼がありました

備えあればうれいなし
このお客様は地震を何度も
経験されているので
前もっての準備は必ずしているという

そして会うと

 
奥様

大久保さんに会うと
ホンマほっとするわァ~
来て頂けると

ほっとするわァ~
いつもありがとね!

といって頂ける

築12年経ちますが
いいお付き合いをさせて頂き
そういって頂けるのは
営業冥利に付きます

うれしい限りです、、、。

これからも末永く
お守りして行きますので
どうぞよろしくおねがいします

タイセーハウジングでは
地震に強い家
許容応力計算による耐震等級3の家
実直に建てています

本日も読んで頂き
ありがとうございます(^.^)/~~~

では、また明日👋

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