無垢材より、集成材を採用する理由。

vol.110

タイセーハウジングの
建物が選ばれる理由

②構造・基礎・耐震設計の内容を徹底検証

~構造編の内、木の材質は?~

vol.98で構造用集成材を使用している
ことについて記事にしましたが・・・

無垢材との比較について
もう少し詳しく紹介します。

タイセーハウジングで使用している
構造用集成材は
無垢材の1.3倍~1.4倍の強度

杉と比較して「圧縮強度」で約1.4倍、
「曲げ強度」で約1.4倍の強度を保持しています。

そり、割れ、くるいを解消してくれます。

経年変化によるそり、割れ、くるいが
ほとんど発生しません。

厳しい品質管理の元、
工場でのプレカット加工で
高精度加工で確かな強度を確認しています。

集成材は厳しい品質管理の元、JAS規格基準で
工場で高精度な加工でプレカットを行っています。

その為、強度性能にバラツキが無く明確です。
無垢材だと、同じ樹種であっても強度に大きな
バラツキが出てしまいます。

一棟一棟、精密な構造計算
(許容応力度計算)を実施しているので、
柱一本一本も強度を確認しています。

タイセーハウジングでは一邸ごとに
許容応力度計算を行っています。

そのため、柱一本一本、梁一本一本
も全て精密な計算がしつくされたもの
を採用しなければなりません。

それゆえに、
強度性能(強度等級)に優れた

構造用集成材

を採用しているのです。

今般、ウッドショックなどによる
品薄状態になった場合でも

必ず1本1本保証された、
柱が納品されますので

ご安心できます。

災害に強い

安心安全な建物を

品質を保ち、ご提供します。

では、また明日\(^o^)/