責任を持った家づくりとは!?

vol.600(594)

2022年12月12日(月)号

朝5時50分には
車に乗り込み
出勤に向かう

この時期になると
車の温度計も3℃を表示

3℃だと窓ガラスも
若干凍る

フロントガラスが
凍っているので

ウインドウォッシャー液を発射!

そうすると
さらに凍って曇って

しばらく走行不能
うわぁーー
またやっちまったーー
失敗した、、、。
といつも思う

寒いところに
ウインドウォッシャー液を
放つと

さらに凍りますからね
当たり前ですが・・・

もうこの寒い時期が
来たかと
思う時

またもう一つ
この時期になると
必ず来る話があります

それは

 
不動産屋さん
工務店が倒産して残工事が
残っているので
見積もりをしてほしい・・・
残工事を引き継いでほしい

そういう要望が来るのが
決まってこの時期だ・・・

年末に近づくにつれ
お金の方も
忙しくなってくるのだろう

依頼がくるのは
都内の工務店が圧倒的に多い

不動産屋さんであったり
弁護士さんからの依頼もある

以前にも引き継ぎ工事はやった

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しかし、いつも思うのが
潰れる工務店の現場は汚い
仕事を丁寧にやっていない
仕事を中途半端にやっている
やっつけ仕事をしている

潰れるところは
いつもそうだ!

ひどい現場などは、、、

👆写真ように
構造上重要な梁に穴を開けて
しまっていたり

雨仕舞をせずに
そのまま放置状態
雨に濡れてしまっていて
大変なことになっている

お客さんは可愛そうだ

中途半端に仕事をし
中途半端に投げ出す

工事が途中で
終わってしまうと
弁護士が入り
手がつけられなくなってしまう

お客さんは自分の家なのに
放置状態

こういうことは
絶対あってはならないこと

一度取り掛かった
仕事はどんな事が
起こってもやり終える

世界が終わっても
やり終える、、、。

それが人として
最低限のことだ!

たとえ倒産しても
責任を持って
最後まで仕事を
やり終える

手段はいくらでも
あると思う

倒産した
工務店の現場を見ると
いつも思うことがある

誰か、最後まで
責任を持って

やり切る人は
いなかったのか?


たとえ、トップが
駄目な奴でも


その担当者が
責任を持ってやり切る


「俺がやり切ってやる」

そういう人は
いなかったのか?

私はこの業界25年になる
以前勤めていた会社では
いち営業マンだった
その時、お客さんに
常にいっていたことがある

仮に会社に何かあっても自分が
最後まで
責任を持ってやります!
絶対、逃げませんから信用してください!


そういって

いち担当者でしたが
責任を持って
家を販売していました

だから、未だに
そのお客さんとは
25年経っても

付き合いがあります

25年前からの
お付き合いの人

今はこういう人たちと
チームになり

一緒にお客さんの為に
魂の家づくりをしている、、、。

その時はお客さんでしたが
自分の心意気に感銘してもらい

今は一緒に仕事をしている
私もそういう人たちと

魂込めた家づくりが出来る

それは大変光栄なこと
幸せなことです

これからも責任を持った
家づくり

たとえ世界が終ろうとも
最後まで責任を持つ
家づくり

日々精進していきたいと想います

では、次回は
会社としての責任の持ち方の
お話をします

また明日(^.^)/~~~

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