未来永続、会社の存続を目指して

vol.133

2021年9月26日(日)号

私達はお客様の想いの詰まった
大切な建物を建てて
長年、継続して
修繕をしなければなりません。

その為には、

未来永続、会社の存続が必要です。

会社が存続しなければ
修理、修繕も出来ません。

私達はつくった建物を
責任を持って最後まで
面倒を見る義務があります。

強い責任感の元
アフターフォローを
しっかり、やらなければなりません。

しかし、このアフターフォロー

ちょっとやそっと、
出来る事ではありません。

この話は長くなるので
後日、記事にしますが…

まず、会社を存続させる為には
大きく分けて2つの方向性があります。

一つは、大きくなり
会社を上場させ資金力を
つけ会社を継続させる。

二つ目は少数精鋭で
会社を大きくせず
コツコツと会社を継続させる。

両方ともメリット・デメリット
あります。

特にアフターフォロー
について考えると

会社を大きくして資金力を
蓄えれば従業員数も増やせ、
アフターフォローなどや
修理、修繕をするお金に
回せるのではと考えていました。

かたや、少数精鋭で
会社をやっていれば
当然、人の手間の制限も
かかり、アフターフォローなどは
後回しになってしまいます。

ここで皆さんに質問です❕❕

この仕事儲かると思いますか⁉

大儲け出来ると思いますか?

正直答えはノーです。

この仕事、皆さんは
大きい金額を動かすので
会社は儲かっているという
イメージがあると思います。

しかし、やっている事は
ほんとーにハードで激務です❗

夜中でもお客様対応は
当たり前、休日返上はもちろん。

正月休みもない場合があります。

実直に家を建てていれば
相場は決まっているので
大きな利益にはなりません。

実直にお客様の為に一生懸命
やれば、やるほど儲かりません。

この仕事は真面目に
やっている会社ほど
儲からないようになって
いる気がします・・・

逆にお客様を蔑ろにして
儲けだけを考えて
商売をすれば、簡単に
大きくなることも出来ます。

でも、内情は火の車
内部組織はボロボロで
お客様は泣き寝入り状態です。

会社を大きくすればするほど
内部事情は大変で
アフターフォローなどは
余計ズタボロの状態になってしまいます。

会社組織を大きくする事と
お客様の声を大切にする事。
この両立はよっぽどじゃないと
出来ないと思っています。

伸びていく上で
お客様を大切にすることは
不可能に近いです。

それは、様々な経験をして
様々な状況を見て出た答えです。

結果、私達タイセーハウジングの
会社の方向性は
少数精鋭でお客様の為に
一生懸命愚直にコツコツ
会社を継続させる事でした。

続きはまた明日\(^o^)/

NEXT