ビックプロジェクトと下請けリスク

vol.759

5月も終盤
今週末は5月ラスト週

上半期もあと1ヶ月
今年も半分が終了します

以前は毎回
この月が来る度に
数字をつくらなければ
売上を上げなければ

と気の休まることは
ありませんでしたが

最近は売上を上げるより
いいネタを提供しなければ

人のためになる
ブログを書かなければ

売上をあげる頭より
毎日なにを書こうかと
人の為になるネタがないかと

探すようになっている、、、。

これはいいことなのか?
正解なのか?

わかりません 笑

このブログ管理者
大久保武史とは・・・

建築・不動産に携わり26年
紆余曲折の人生
一度は経営に失敗し

どん底を味わった経験から
本当の幸せとは


大きな成功でなく

小さな幸せであると。。。

小さな幸せを大切に
熱い想いを

ブログに綴ります

このブログを見ている人が
少しでも勇気が出るよう
熱く書きます・・・
それでは今日も元気にいってみよう!

 

2023年5月26日(金)号

ということで
今日もいいネタをご紹介

これから始まる
ビックプロジェクト

解体工事が終了し
きれーいに整地がなりました

横浜市保土ヶ谷区の場所で
これから
九州の会社さんとの
ビックプロジェクトが
始まります

そのプロジェクトとは
九州では有名な建築会社さん

その会社さんの建物を
ここ横浜の地で初上陸させます

その建物を
タイセーハウジングが
下請けとして建築します

通常当社はほとんど
元請け

つまり直接
お客様から建物を請負
建築を進めます

100%元請けでした

以前は下請け工事も
行っていましたが

これにはリスクも伴います

そのリスクとは・・・

万が一元請けが倒産した場合は
工事請負が回収出来ません

これが何十棟と重なった場合は
何億との請負代金が回収出来ません

その点
元請けの場合
お客様との直接契約

お客様はほとんどの場合
住宅ローンが
通ってからの着工

ということは
銀行からお金が出て来ます

だから回収不能になる
ということは
ほとんどありません

だから資金回収不能による
倒産リスクはなくなります

もうひとつは
社員の流出リスクです

従業員、職人さん
これらの優秀な人材が
引っ張られてしまう

こういうリスクもあります

これは以前うちも
会社が落ち込んでいる時

つけ込まれ

優秀な人材が
引き抜きにあいました

当然これは
自分の会社にも
落ち度はありますし

しっかりしていれば
こんなことにはならない

誰しもが思います

しかし
調子を落とした時
会社に体力がない時に
限って

相手はつけ込んで来ます

相手の方が金を持っていて
いい金額を出せば

人間ついていってしまう
可能性が十分にありえます

いくら義理人情といっても
人はわかりません

下請けに入るということは
そういうリスクも考えながら

建築請負工事を進めて
行かなければなりません

そこにはやっぱり
信頼関係も必要です

今回の建築会社さんは
素晴らしい会社

絶対的な信頼があります

今までにないパターンの
ビックプロジェクト

絶対成功させたいですね

ということで
下請け工事会社のリスクを
お話しましたが

基本タイセーハウジングは
お客様からの直接建築請負

資金回収不能による
倒産リスクはありません

タイセーハウジングは
これからも
安心・安全な建物
安心・安全な家づくり

全力で進めて行きます

では、また明日(^.^)/~~~

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