第1種全熱交換換気システムの記事についてアンチコメントがありました!それに対しての回答です

vol.906

ブログを続けていると
アンチも出て来ます

それはそれでありがたいことです!

更に勉強するキッカケとなり
理解を深めることとなります

このブログ管理者
大久保武史とは・・・

建築・不動産に携わり26年
紆余曲折の人生
一度は経営に失敗し

どん底を味わった経験から
本当の幸せとは


大きな成功でなく

小さな幸せであると。。。

小さな幸せを大切に
熱い想いを

ブログに綴ります

このブログを見ている人が
少しでも勇気が出るよう
熱く書きます・・・
それでは今日も元気にいってみよう!

 

2023年10月20日(金)号

以前自分が書いたブログ

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第1種全熱交換換気システム
エアーセーブ】について

この記事に
このようなコメントが届きました

 
エアーセーブのカタログ数値は
明らかにおかしいと思います
部品は中国製がほとんどなのに
国産と謳っていいんでしょうか?
 
👇👇👇

と同業他社もしくは
詳しいユーザーさんから
アンチコメントを頂きました!

早速自分でも調べて
分からないところは
メーカーに確認し

自分なりに勉強しました・・・

その後取り纏めて自分なりに解釈し
メーカーにも最終確認しました

当社が標準採用している
ダクトレス全熱交換換気システム
【エアーセーブ】

今ここに来て非常に注目されています

お客様にも換気システムの話をすると
だいぶ認識されていて喜んで頂いています

またこの記事の閲覧が
凄いことになっています

【ダクトレス全熱交換換気システム】
と検索すると自分の書いた記事が
上の方に出て来ます

その為か???
以前工務店さんから
エアーセーブについての
問い合わせが2件ほどありました

「うちはメーカーじゃありません」
と・・・

なぜ問い合わせ頂いたのですか?
と聞いたら

「検索したら一番上に
出てきたので問い合わせしました」
とのこと、、、

なるほど~
(ブログの効果を再認識しました)

それも重なって
このブログに批判的な
コメントが届いたのでしょう!

大変有難いことです

メーカーいわく
これは同業者か
もしくは第1種換気システムに
否定的な方の書き込みではないかと・・・
メーカー側もいっていました

でも私も気になったので
(反論出来るよう)
徹底的に調べてメーカーに
聞きました、、、

まず

“”エアーセーブのカタログ数値は
明らかにおかしいと思います“”

とのコメントには

メーカー側の答え

たぶんこちらは
温度交換効率(92%)
のことを
いっているのだろうと思います

この数値はメーカー側は
しっかりデーターをとり
実証実験を行った結果
カタログより良い数値が出ましたと・・・

あえて低い数値を
のせていますとの回答でした

アンチコメントでは
「明らかに数値がおかしい」
といっていますが・・・
何を根拠かわかりませんが
まったく問題ございません

と・・・
以上のような回答がえられました

次に

“”部品は中国製が殆どなのに
国産とうたっていいんでしょうか?“”

そういうコメントがありました

メーカー側の答え

国産の定義というものは
国内で設計して組み立てているものに
ついては国産とうたって問題ないとの事

当然色々な部品があるので
各国から取り寄せして
国内で組み立てています

自動車でもなんでもそうですが
何千、何万との部品がありますが
それを全て国内で作っているかというと
必ずしもそうではありません

色々な国から部品を集め
設計し国内で組み立てています

そういうのは全て国産と
うたっているそうです

だから全く問題ございません
とそのような回答がありました、、、

だから今回のアンチコメントについては
まったく問題ないとのことです

特にこのエアーセーブをつくっている
商社のキムラさん

本社が北海道札幌市にある
大手の商社さんです

営業所は旭川、釧路、帯広、函館
仙台、関東、東京、神奈川
松本、名古屋、大阪、福岡にあり
北海道がメインになっています

寒い地域の特性を
熟知しているといえるでしょう

もう一つキムラさんの
素晴らしいところは
商品1つ1つに対して
非常に勉強熱心だというのが
感じられます

1つ1つ根拠を出し検証し
これはいい商品
これはあまりぱっとしない商品などと
商品を選別しています

だからキムラさんが持ってくる商品は
信用が出来るのです

いい商品が多いのです

常に勉強しているいので
非常に好感が持てます

だから弊社もこのエアーセーブ
採用しています

商品は確かなものです・・・

商品を採用する時って
その商品自体がいいか、悪いか?
それはもちろん大事な事ですが

その会社の企業姿勢も重要です

その企業の企業姿勢
ここも商品を採用する時に
重要になります

そういう事も踏まえて
必ずお客様のためになると思い
採用を決定した経緯があります

明日はもう少し詳しくお話します

このコメント
アンチの人はみているかなぁ~

ぜひブログ読んで頂きたい

では、また明日(^.^)/~~~

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