【2024年春】注文住宅業界の今の動向と現状

vol.1087

今週の火曜日に
高気密・高断熱住宅の勉強セミナー
松尾設計室の松尾和也先生の
第10期エコハウス性能・コスト最適化セミナーを
受けていても

注文住宅業界が苦戦を
しいられている

ハウスメーカーに至っては
前年比半分以下だという

たしかに今年に入ってから
お客さんの動きが非常に鈍くなっています

私もこの業界27年になりますが・・・
これだけ厳しい春は初めてです

リーマンショックや震災
消費税が上がり駆け込み需要の後
などなど

今まで数多くの厳しい状況より
更に厳しくなっている世の中です

このブログ管理者
大久保武史とは・・・

建築・不動産に携わり27年
紆余曲折の人生
一度は経営に失敗し

どん底を味わった経験から
本当の幸せとは


大きな成功でなく

小さな幸せであると。。。

小さな幸せを大切に
熱い想いを

ブログに綴ります

このブログを見ている人が
少しでも勇気が出るよう
熱く書きます・・・
それでは今日も元気にいってみよう!

 

2024年4月18日(木)号

松尾氏によるエコハウスセミナー

工務店の方々が勉強に来ていて
総勢50社くらいでしょうか?

色々な情報交換をするのですが・・・

たしかに各社集客なども鈍いという

でも当然ですよね、、、

これだけ土地も上がり物価も上がり
建築費も高騰し

注文住宅などは
ほんの一握りの人しか
購入出来なくなっている状況です

もっと厳しいのが建売業界
在庫が余りすぎていて
仕入れをストップしている
そういう業者も出てきています

まったしかに
これだけメディアが
何でも上がっている状況を
騒いでいると

お客さんも二の足踏みますよね

今が天井
株価も天井
上がったら下がる
バブルが崩壊すると・・・

もう少しすれば下がると
じゃあ買うのは今じゃないな
と、、、

そりゃぁストップします
動きません

でも多分これからは
下がらないでしょう

下がったらまた
失われた30年と一緒です

ここで下がったらまた一緒です
給料も上がらないでしょう

みなさんも薄々感じていると思います

下がらない事は・・・

そして下がらないと思われる
原因もあります

大きい物件は動いています
投資案件などは動いています

それはなぜか・・・
そう海外の方が動いています

まだまだ日本の不動産は安いと
まだまだ日本には魅力があると

購入しています
海外の方が動いています

そのうち日本人は買えなく
海外の方だらけになるかも知れないですね

それはそれで困りますが、、、

そういう事もあり今後
価格は恐らく下がらないでしょう
下がらないとわかったらまた動きます

あと半年、1年の耐える時です・・・

でもこういう時も
あってもいいのです
建物の勉強です
自社の見直しです

技術のレベルアップです

人は忙しいと・・・
じっくり技術を磨くことは出来ません

だからこういう時もプラスに考え
技術力アップ
商品力アップ
本物の家づくりを目指し

バージョンアップです
グレードアップです⤴

よりパワーアップするべく
より良い家づくりが出来るよう
勉強に勉強を重ね

今日も全力で頑張って行きます

では、また明日(^.^)/~~~

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