建築愛を感じる和歌山県でした♪

vol.953

プレカットではない

手刻みで建てる家

これが本物の家づくり

それを見に
和歌山県に行って来ました

素晴らしいものを
見させて頂きました

このブログ管理者
大久保武史とは・・・

建築・不動産に携わり26年
紆余曲折の人生
一度は経営に失敗し

どん底を味わった経験から
本当の幸せとは


大きな成功でなく

小さな幸せであると。。。

小さな幸せを大切に
熱い想いを

ブログに綴ります

このブログを見ている人が
少しでも勇気が出るよう
熱く書きます・・・
それでは今日も元気にいってみよう!

 

2023年12月6日(水)号

昨日はブログ仲間の和歌山県
和秋建設さんに行って来ました

先日娘が大阪に引っ越したので
大阪に1泊し

和歌山県に寄らさせて頂きました

ちょっと寄らせて頂く
気持ちでしたが

素晴らしいものを見させて頂き
びっくり仰天

そんな体験をさせて頂きました・・・

和歌山県は大阪から特急で
約1時間くらい

あたたかいイメージでしたが
昨日は気温も10℃くらい
こっちとあまり変わらず寒かったです

和秋建設さんの前田社長は
根っからの建築屋さん

まじめで一本筋の入った
バリッバリの建築屋さんです、、、

午後1時くらいから夕方まで
4箇所も現場を見させて頂きました

まずは木材を手刻みをしている木材加工場

これが凄いっ!

今って家を建てる時は
プレカット工場で材料を加工し

それを大工さんが
現場で組み立てていく

なんなら
家を工場でパネル化し
サッシとか外壁とかも取り付けて
1日、2日で建てていく

そんな効率化を求めて
簡略化していく時代なのに

木材を一から大工さんが加工し
家を建てていく

そういう昔からの技術を残していく

「昔からの技術を残していかなとあかん」

そう語りながら案内してもらいました

技術を残していかないといけない

そうはいっても
そうはわかっていても
中々出来ることではありません

資金の問題だってあるし
人の問題もある
簡単にはいきません

でもそれを信念を持って続ける
前田社長はホント建築愛がすごいなぁ

建築が好きなのが
話をしていても
ビンビンと伝わって来ました

大きいクリニック兼住居の現場

街道沿いのカラオケボックスの現場

今同時進行で建築中でした

木造住宅から大きな鉄骨の現場
ナントRC造の現場もやるそうです

中々すべて出来る人はいません
見たことありません

木造と鉄骨って現場全然違いますからね

全部の現場の図面が
すべて頭に入っているそうです

木造住宅などの細かいおさまりも
こだわりが凄い

ホント色々勉強になることだらけでした

建築についても
熱い想い
ビンビン伝わって来ました

ちょっとのつもりが
素晴らしいものを見させて頂き
大変勉強になりました

ブログ仲間といいつつ
こんな凄い人に
あったことありません

それだけ凄いもの見させて頂きました

前田社長お忙しい中
本当にありがとうございました
心より御礼申し上げます

大阪に引っ越した娘にも感謝ですね
こういう機会がなかったら
素晴らしいものを
見ることが出来なかったかも

縁って不思議ですね

縁って大切にしないとですね

では、また明日(^.^)/~~~

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