vol.1014
２月立春になると
毎年決算の締めの準備を始めます
当社の決算月は２月末日
そろそろ準備を開始します
この時に色々な問題点も
数字と一緒に浮かび上がって来ます
決算月が来ると
焦る年もあれば
安堵する年があります
それは一番は何が要因か？
お金にまつわり
貯金は大切だと
今日はそんなお話です・・・
このブログ管理者
大久保武史とは・・・
建築・不動産に携わり２７年
紆余曲折の人生
一度は経営に失敗し
どん底を味わった経験から
本当の幸せとは
大きな成功でなく
小さな幸せであると。。。
小さな幸せを大切に
熱い想いを
ブログに綴ります
このブログを見ている人が
少しでも勇気が出るよう
熱く書きます・・・
それでは今日も元気にいってみよう！
2024年2月5日（月）号
あなたは貯金する派ですか？
しない派ですか？
私は貯金をおススメします
貯金が一番安堵しますし
貯金があることによって
よりよい仕事が出来ます
会社を経営していく上で
お金は大事となって来ます
もちろん生活していく上でも
お金は大事ですよね
また仕事上でも貯金は必要です
当社の場合
建築請負業をしていますが
毎年何棟受注があり
何棟受注残がある
そこを決算月にまとめて行きます
この受注残
いわゆるこれから建てる
お客さんが何棟あるのか？
ここが一つの
大切な部分となって来ます
この受注残があることによって
経営の指標が見えますし
先行きがわかります
お金でいったら貯金と一緒
この貯金があることによって
安定的な経営も出来るし
しっかりしたいい仕事が出来る
この貯金によって
安堵感があり
経営としては
より良い経営が出来る
だから貯金って大事なんですよね
お陰様で当社は今年の１０月まで
着工が決まっており
安定的な運営になっております
これはお客様のご協力
当社の考えに賛同頂いている
ご尽力のおかげです
中にはすぐに建てたい
すぐに引っ越したい
そういうお客様はいらっしゃいます
しかし当社は毎月着工数を決め
着工を制限し建てさせて頂いております
一番は
より良い建物をつくる為です！
職人さんに
より良い仕事をしてもらう為です！
そうすることによって
安定的に仕事が出来ます
安定供給が出来
職人さんにも安堵感があります
そして会社の方も
安定的な経営が出来
より良い仕事につながって行きます
そうすれば最終的には
いい建物が出来ることによって
待って頂いたお客様が一番喜びます
最高の感動が待っています
だから貯金って大切なんですよね
そんなのわかっている
一番それがいい
と思っていると思いますが・・・
意外とそれが出来ない
貯金って意識しないと出来ないのです・・・
以前は当社も
この貯金などなかったのです
ぜーんぜん違いました
受注しては建て
毎月毎月バラバラに
建てていました
ある月は１０棟
ある月は２棟など
貯金の‘’ちょ‘’の字もなく
受注しては建て
受注しては建てと
やって建てていました
それはそれは経営は
安定しませんでした
そして職人さん達も
安堵感は全くありませんでした
だから５年前一気に
会社が傾いたのです
業績が急激に下降したのです
それだけ貯金って大切なんですよね
貯金をすることによって
より良い仕事につながる
そこが一番なのです・・・
そして
この貯金が会社を救いました
命を救ってくれました
それではちょと長くなりましたので
また明日続きます貯金のお話
では、また明日(^.^)/~~~
