高気密高断熱住宅のデメリット(食べ物編)

vol.1018

今日は2月9日金曜日
キンニクの日ですね

肉の日

本日は食べ物の保管のお話です

このブログ管理者
大久保武史とは・・・

建築・不動産に携わり27年
紆余曲折の人生
一度は経営に失敗し

どん底を味わった経験から
本当の幸せとは


大きな成功でなく

小さな幸せであると。。。

小さな幸せを大切に
熱い想いを

ブログに綴ります

このブログを見ている人が
少しでも勇気が出るよう
熱く書きます・・・
それでは今日も元気にいってみよう!

 

2024年2月9日(金)号

近年建物の性能も良くなり
高気密高断熱住宅が増えました

建物の室内温度も
18℃を下回らない
寒い場所がない

そういう建物が増えてきました

それはそれで
いい事なのですが・・・

デメリットとしては

食べ物の保管方法です!

冬になるとみかんが好きな人は
みかんを箱買いますよね

うちはみかん大好きなので
冬は必ず箱買いで買います

これは冬場は外せません

そうすると
高気密高断熱住宅は
寒いところがないので
傷み易くなります

果物などもコストコの
オレンジ、グレープフルーツ
おいしいので欠かさず買いますが
大量なので傷みやすくなります

これも保管場所を考えなければ
いけません

また野菜
これも山梨の実家から
大量に届けてくれるので
保管場所が必要です

そして一番気をつけなければ
いけないのが・・・

食べ物をつくって
そのまま放置状態

これ絶対危険です!

室内があたたかいので
食べ物をそのまま置いておくと
危険です!

夏場や梅雨時期に食べ物を
置いておくと危険なのと一緒です

冬場だから大丈夫と思っていると
室内温度が高いので危険です

考え方を改めなければいけません

今までは寒いアパート
寒い家などに住んでいて
そのまま食べ物放置していても
大丈夫でしたが・・・

今度の家は高気密高断熱住宅です

食べ物の保管方法は
考え方を改めなければいけません
(元々マンション暮らしの方は一緒かも知れません)

カレーなども
危険な可能性があります

今までは次の日も置いておいて
カレー蕎麦などにしていましたが
傷みやすくなりますよね

高気密高断熱住宅の
デメリットも考えながら
家づくりして行きましょう

そしてデメリットも頭に入れ
生活して行きましょう

これから色々な
対処方法もお伝えして行きます

では、また明日(^.^)/~~~

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