vol.460
デラクリート工法
タイセーハウジングでは
外観デザインにこだわります!
塗り壁でも将来にわたり
建物の維持が出来るよう
塗り壁であっても
通気工法をしている
デラクリート工法を
採用しています、、、。
通常塗り壁の場合は
ラス網を貼り
その上から塗装をする
工法が一般的です
しかし、この一般的な工法は
建物通気をとっていないので
建物にも良くないのです
良くない点が多々あります
周辺環境にもよりますが
苔が生えてきたり
建物内部で結露を起こして
しまいます。
デラクリートとは
《デラクリート》は、1980年代初めに
世界最大の石膏ボードメーカー
USG社(米国)により開発された、
無機軽量骨材入り
ポルトランドセメントモルタルを芯材に、
両面にガラス繊維ネットを埋め込んで
補強したセメント系ボードを基材とした
外・内壁材システムです.
仕上げ材に対する自由度が高く、
塗り物からタイルや擬石などの
貼り物まで各種仕上げ材との
組み合わせができます。
また曲面加工や通気構法にも対応可能な、
オールラウンドな壁材です。
一般的な塗り壁は
クラックが入ったり
通気していないので
苔が生えたりしてしまいます
しかし、このデラクリート工法は
通気構法を採用しているので
クラックが入りにくかったり
苔が生えません
外壁と建物の間に
空気層を設けることにより
空気の流れを作ります
外壁にもいい
建物本体にもいい
通気構法となっています。
塗り壁は高級感もあり
採用したい外壁ですが、、、。
どうしてもメンテンスが
かかってしまいます。
しかし、このデラクリート工法は
出来るだけ
メンテナンスをかけなくても良い
外壁です
塗り壁を採用したい
でもメンテナンスが心配!?
苔が生えるのが嫌だ!
クラックが入るのが嫌だ!
そんな人にはこの
デラクリート工法の塗り壁を
オススメします\(^o^)/