建築現場の効率化を求めるが・・・実際はどうなの?タイセーハウジング施工管理とは

vol.540

2022年10月10日(月)号

9月中旬からの3連休

この10月最後の3連休で
ひとまず一段落

大変ありがたいことに
たーくさんのお客様のご来店
ありがとうございます、、、

 

感謝・感謝・感謝です!

 

こうして皆様の支持があり
仕事が出来ています、、、。

あらためてこの場を借りて
感謝申し上げます、、、。

引き続き、みなさまの家づくり
社員一同、全力でサポートして
参ります。

 

本日のテーマは

今、現場の効率化を求め
色々なツールが出ています

人手不足、現場監督不足により
現場を効率化しようと

現場に行かなくて済むように
現場になるべく行かないように

業務を最善化しようと

入社したての現場監督でも
これを使えば管理出来ますよ

現場に行かなくても
ロボットが施工管理をする?

現場監督が現場に行かずに
リモートワークで管理する???

そんなことが出来るのかと
それでいいのか?

と・・・

うちの現場監督と
議論を重ねました・・・

経営側の立場から考えれば
社員のことが心配なので

現場に行かなくて済むようなら
業務の負担も減らせるし

経費削減出来るし
より少ない人数で
より多くの現場が見れる

そのように考えます、、、。

しかし、お客さんのこと
実際、施工している
職人さんの事を
考えたら

リモートで指示を出し
現場にも顔を出さずに

施工管理をする

ありえないでしょ⤵⤵⤵

そういう結論になりました。

ということで
効率化を求めるシステムは
採用しないようにし

今まで通りに現場、現場に行き

職人さんと一緒になって
いい家づくりして行こう!

職人さんと一緒になって
汗かいてやろう!

やっぱり無駄でも
現場に行き職人さんと話をし

相対時して
家づくりして行こう!

そーんな結論になりました(^^♪

時代に逆行していますが、、、。

どうでしょう???

でも、やっぱり現場の
おさまりなどは現場に行かないと
絶対出来ないですし

現場監督はその都度
おさまりの写真を撮っています

1現場の写真は何百枚にもなります
この写真、、、。

実はこれがあとから効いてきます

アフターメンテナンスの時に
効いてきます、、、。

写真を撮っている現場は
写真を見直し

どのように施工されているか?

どのようになっているのかが・・・

写真を撮っていれば一目瞭然

そうすると補修のやり方が
わかります。

これが凄い重要なのです!

ロボットだと細かい写真撮影は
出来ないですからね、、、

また、写真を保管していない現場は
ほんと困ります

うちでも現場によって
ぜーんぜん
写真をとっていなかったり

商品の品番を保管して
いなかったりと

いいかげんな
仕事をしていた現場は

あとが大変

見直した時にえらい大変(怒)

アフターメンテナンスが大変

そんなことになってしまいます

実際、無駄でも写真撮影しておく
これが後ですごーい重要なのです

なにもなかったらいいのですが
なにか、起こった時に準備してく

これ、大事です、、、。

タイセーハウジングの現場管理は
時代と逆行してしまいますが・・・

一に現場、二に現場、三四がなくて
五に現場

現場・現場・げんばーーーー!

現場『命』で施工管理して行きます!

では、また明日(^.^)/~~~