vol.1508
会社組織として
会社を運営していると
必ずつきまとう問題
一番大切なこと
人材育成
人材育成は並大抵なことではありません
時間をかけお金をかけ労力を使い
様々なことを駆使して人を育てます
そして人が育った時・・・今度
心配となるのが
ヘッドハンティングの脅威
人材育成とヘッドハンティング
本日はそんなお話です、、、
このブログ管理者
大久保武史とは・・・
建築・不動産に携わり２８年
紆余曲折の人生
一度は経営に失敗し
どん底を味わった経験から
本当の幸せとは
大きな成功でなく
小さな幸せであると。。。
小さな幸せを大切に
熱い想いを
ブログに綴ります
このブログを見ている人が
少しでも勇気が出るよう
熱く書きます・・・
それでは今日も元気にいってみよう！
2025年6月13日（金）号
人を育てるって
並大抵のことではありません
特に一から育てる
新卒から社会人１年目から
一端の社会人となるまで育てあげる
それはそれは生半可なもの
ではありません
時間もかかるしお金もかかる
そして労力もかかる
子どもも一緒ですが
基本無料奉仕の心
利他の心を持たなければ
人は育ちません
そして企業として一番大切なのは
企業としていい会社となるには
良い人材が揃っていないといけません
そこが一番大切な問題です
【人材育成】
これは永遠の課題です
人を育てあげる！
時間をかけお金をかけ労力をかけ
それで人が育てばいいです
時間とお金を沢山かけて
人が育ってくれれば
何もいうことはありません
でもでも、、、ですよ
人が育った
「やぁー良かった」
「大変だったけど育ってくれて良かったね～」
そうなった時
次に脅威なのは、、、
ヘッドハンティングされ
違う会社に引っ張られる
せっかく手塩にかけて
育て上げた人材を
お金で引っ張られる
今までかけたお金
人材育成に投資したお金
回収するまでなく
違う会社に行き活躍する
人を育てあげ
ほっと一息していたところに
今度はヘッドハンティングされ
その育てた人材を失う
お金、時間、労力を
たくさんたくさん
かけたにも関わらず
一瞬のうちに失ってしまう
人材育成とヘッドハンティング
これは切っても切り離せない問題です
最近はちょっと前に比べ
このヘッドハンティングが
より盛んに感じます
特に成長しようとしている企業
売上規模を拡大、店舗数を拡大している企業は
ヘッドハンティングにより
人材を引っ張りお金にものを言わせ
成長していく
これが常ですから、、、
人材不足、人手不足
今後世の中そうなっていきます
益々ヘッドハンティング
盛んになっていくでしょうね
若手を育てなくとも
お金で引っ張っていく
投資するお金の事を考えたら
どっちもどっちかも知れません
先日も今若手のホープ
未経験から入り
やっと育って来た丹羽に
手紙が・・・
会社に個人宛に手紙
これは怪しいと思い
丹羽に手渡す前に
断って開けさせてもらいました
そしてらやっぱり案の条
ヘッドハンティングの手紙
スカウトの手紙でした、、、
よく電話はしょっちゅう
かかってきます
電話に手紙へと
とにかくこのヘッドハンターは
ひつこいくらいアプローチしていきます
実は自分もサラリーマン時代は
よーくよーくヘッドハンティングで
電話かかってきてお誘いがあったので
よくわかっています
結局一度も話は聞く事は
ありませんでしたが・・・
ですのでこういう手紙
ヘッドハンティングの電話などは
すぐにわかります
敏感です！
一人前に育て上げて
これからいいぞ！という時に
まさしくこのヘッドハンティングの話し
ヘッドハンティングに
どう対処すればいいか？
人材育成とヘッドハンティング
切っては切り離せない問題ですので
今日のブログでした
まだまだ話しは長くなりそうなので
また明日続きをお話します
では、また明日(^.^)/~~~
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