vol.1509
人を育てて
立派に育ったと思ったら
離れていく
人材育成とヘッドハンティングの脅威
この２つの問題について
続きのお話です
このブログ管理者
大久保武史とは・・・
建築・不動産に携わり２８年
紆余曲折の人生
一度は経営に失敗し
どん底を味わった経験から
本当の幸せとは
大きな成功でなく
小さな幸せであると。。。
小さな幸せを大切に
熱い想いを
ブログに綴ります
このブログを見ている人が
少しでも勇気が出るよう
熱く書きます・・・
それでは今日も元気にいってみよう！
2025年6月14日（土）号
昨日はヘッドハンティング会社から
若い社員宛に手紙が届いたお話をしました
このスカウト事業
ヘッドハンティング事業ですが・・・
これからもっともっと
盛んになっていくのでしょうね
これからの世の中
どんどん人材不足、人手不足に
なっていきます
そうなるとこのヘッドハンティング
より活発になります
人材を育て、いい人材を確保したい
企業側としたら
このヘッドハンティングは
相当な脅威となっていきます
企業の将来を考えた時
若者を育てないといけない
どこの企業も一緒だと思います
若い優秀な人材を育てる
それが企業として
発展していくための重要項目だからです
若い人材に時間をかけ、お金をかけ
あらゆるノウハウを投資し
育て上げたにも関わらず
育ったと思ったら
このヘッドハンティングの脅威にさらされます
人材育成とヘッドハンティングの脅威
この２つの問題と上手く付き合っていくことが
会社の成長につながると
ブログを書きながら今・・・思います
このヘッドハンティング
いい人材が育てば育つほど
脅威となってくるのは
間違いないでしょう
いい人材はより良い環境を目指す
より良い条件のいいところを選ぶ
そういう権利はあります
ということは
企業側としたら大変な脅威となってきますが
働く側としたらより良い条件を引き出してくれる
良きパートナーとなります
いい人材はよい会社に流れる
よい企業に集まる
そういう事になります、、、
ここで企業側として
より成長しなければ
選ばれる企業にならなければ
企業として成り立っていかないでしょう
働く人から選ばれる企業
働いている人から必要とされる企業
そうならなければいけません
いい人材がいれば
いい人材が集まっていれば
お客さまの笑顔も増えます
お客さまにも喜んでもらえる機会が増えます
お客さまに喜んでもらうには
よい人材を確保し続けなければ
いけません
ということは
いい企業として努力し続けて
いかなければいけません
ヘッドハンティングを脅威と感じるのか？
よい機会と捉え
前向きにより良い企業を目指すのか？
そのどちらの思考になるかで
より良い企業になるのか・・・
はたまた衰退していくのか・・・
で
大きな分かれ道となるでしょう
すべてはお客さま笑顔の為に全力を尽くす
お客さまに笑顔になってもらう為には
いい人材が集まっていなければ
いい仕事が出来ません
いい人材が集まり
その人達が全力で力を発揮するので
いい仕事が出来る
そこに尽きます
ということは
良い企業として良い働く場所として
成長し続けていかなければ
明日はない！
今はいいかも知れないが
次はダメかも知れない
常に進化向上
より良い企業を目指し
走り続けます
より良い企業となる為には
より良い企業となって行くために
終わりはありません
では、また明日(^.^)/~~~
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