vol.669
老舗高級旅館レジオネラ菌
問題について考える、、、。
今日はこういう事件が
起こった時
自分自身に置き換えて
考えるよう経営する
これが大事です、、、。
このブログ管理者
大久保武史とは・・・
建築・不動産に携わり２６年
紆余曲折の人生、一度は経営に失敗し
どん底を味わった経験から
本当の幸せとは大きな成功でなく
小さな幸せであると。。。
小さな幸せを大切に
熱い想いを
ブログに綴ります
このブログを見ている人が
少しでも勇気が出るよう
熱く書きます・・・
それでは今日も元気にいってみよう！
2023年2月25日（土）号
昭和天皇も宿泊したという
１５０年の歴史のある
福岡の老舗高級旅館での
温泉から最大３７００倍の
レジオネラ菌が検出された問題
週１回の湯かえのはずが
年に２回しか
湯かえをしていなかった
ましてや一度
保健所が入ったにも
関わらず
改善せず抜き打ち検査にて発覚！
旅館は虚偽の報告をしていた
疑いもあるというが
間違いなく虚偽の報告を
しているだろう
しかし、最近温泉も
好きになって来たので
残念な事件です
この二日市温泉大丸別荘
調べてみると
高級旅館として歴史もあり
口コミ、評判も良かったです
お客さんの評判は良かったが
このような事件を
起こしてしまった
でもこれは確信犯ではないかと思う
社長は源泉かけ流しなので
ある程度
お湯が入れ替わっているので
大丈夫だと思った
といっているが
誰か気付く人は
いなかったのだろうか？
気付いてもトップが
いうことを聞かなかったのだろうか？
などと色々推測してしまう
しかしこういう事件が
起こった時に・・・
一番重要なのは
これは我が身だと思い
我が会社にも
起こりえることだ
こういう事件を
引き起こさないよう
見直さなければならない
自社の制度を見直し
初心に戻り
経営していくことが
重要であります
会社ってこういう大きい事件は
よっぽどの事でない限り起きません
でも逆に少しの油断
これだったら大丈夫だろうと
思う気の緩み
それが大きな落とし穴になります
だからこういう事件が起きた時に
我が会社のことのように思い
もう一度業務を見直す
トップの心構えを見直す
従業員の心構えを見直す
そしてこれを教訓に
経営をしていく
これが大事だと思います
会社は少しの気の緩み
ちょっとの油断が後々
大きなひずみとなって
一気に崩れていきます
信用を積み重ねるのは
すごーく大変
でも崩れる時は
一気に崩れる
経験しているからこそ
強く感じます、、、。
だからこういう事件が
起きた時は
従業員１人１人が
家に携わる一人一人が
自分の会社のことのように
襟を正し行動していく
ひとつひとつの仕事を
見直し謙虚な姿勢で
仕事に取り組む
これが大事であります
業務改善、業務の見直し
常に継続して行きます
家づくりに対して
真摯に向き合い
会社づくりをしていく
そして人格を磨いていく
日々精進して
いかねばなりません
では、また明日(^.^)/~~~
