vol.689
絶対負けられない戦い
日本快勝でしたね
今回の侍ジャパン
今までにないくらい
気持ち伝わって来ますねー-
これもメジャー組のお陰です
ヌートバーといい
昨日の大谷ピッチング
2打席目のセフティーバント
気持ちが伝わってきます
今までの日本にはない
気迫が伝わってきます
こういう気持ちは
仕事でも大切ですよね!
見習っていきたいと思います
このブログ管理者
大久保武史とは・・・
建築・不動産に携わり26年
紆余曲折の人生
一度は経営に失敗し
どん底を味わった経験から
本当の幸せとは
大きな成功でなく
小さな幸せであると。。。
小さな幸せを大切に
熱い想いを
ブログに綴ります
このブログを見ている人が
少しでも勇気が出るよう
熱く書きます・・・
それでは今日も元気にいってみよう!
2023年3月17日(金)号
本日は宅建の免許番号が更新となりました
免許番号 国土交通大臣(3)第8392号
この免許番号更新される度に
ちょっとうれしくなります
なぜうれしいのかって???
(3)
この番号が大きくなればなるほど
歴史が長く宅建業を長く継続している
ひとつの目安となるからです
この番号5年に一度の更新です
免許の有効期間は5年間ですから
(1)であれば免許を取得して0~5年
(2)であれば6年~10年
(3)であれば11年~15年
といった具合で
カッコ内の数字が
大きければ大きいほど
厳しい不動産業界を
長く生き抜いてきた
老舗の会社【証し】だからです
しかもこの国土交通大臣免許
国土交通大臣ということは
2つ以上の都道府県で事務所を
設置して事業を行っている場合です
1つの都道府県で業を営む場合は
都道府県知事の免許になります
例えば神奈川県だけの場合は
神奈川県知事(3)第8392号
などとなります
タイセーハウジングは
神奈川県厚木市が本社で
東京オフィスが世田谷区となっており
東京と神奈川
2つの地域にまたがっています
これのどちらかが閉鎖した場合は
都道府県知事の免許に変わり
免許番号も(1)からやり直しになります
また
何かトラブルがあったり
免許取り消し事由になった場合は
免許番号の取り直しです
この宅建免許更新は
色々な規制もありますし
ただ単に更新
出来るわけではありません
宅建協会というものがあり
厳正な指導、監視も元
更新手続きがなされます
ですので国土交通大臣免許は
2つの都道府県にまたがって
厳正な審査のもと
店舗を維持していないと
更新されないので希少なのです
だから更新される度に
うれしくなります!
不動産業というのは
古くなれば古くなるほど
信用力が増します
これは一般のお客様も
わかっていることですし
この番号をみなさん
チェックする
ひとつの目安となっています
また新しく
不動産業を始める人は
この免許番号をお金で買って
免許番号が古いまま
始める人がいるくらい
それだけ希少なのです、、、。
どれだけ希少かというと
宅建システムというところで
国土交通大臣免許業者数と
知事免許業者数を調べてみます
両方合わせて全国で125,638の
宅地建物取引免許業者が存在しています
(令和2年3月31日現在)
日本の人口が1億2千5百人ですから
1,000人に1業者の割合で
不動産免許業者がいることになります
(これってすごくないですか・・・)
これ免許をしっかり
取得している業者ですから
いわゆるブローカーと言われる
免許を持たずの
不動産業者を含めると
すごい数の不動産業者になります
免許取得業者は
全国で125,638業者です
その内123,035業者
(97.9%)が
都道府県知事免許となっています
一方で
国土交通大臣免許業者は
全国で2,603業者
わずか
2.1%
しか存在しません
この数字を見ても
国土交通大臣免許は
希少な存在であります
だから余計うれしくなります
この免許番号を
これからも更新出来るよう
引き続き
安心・安全な取引を
していきます
安心・安全な不動産取引
安心・安全な建物
これからも全身全霊をかけて
お客様に届けていきたいと思います
では次回はタイセーハウジングが
取得している
建設業免許とその他の免許について
お知らせいたします
では、また明日(^.^)/~~~