現地調査の大切さ!現場回りの重要性!

vol.1049

今日は3月11日東日本大地震
あれからもう13年経つのですね

今年は能登半島地震もあり
地震についての関心も強まっています

地震に強い家
強い地震が何度も来ても
住み続けられる家

作って行かねばならぬと
日々家づくり邁進して行きます

このブログ管理者
大久保武史とは・・・

建築・不動産に携わり27年
紆余曲折の人生
一度は経営に失敗し

どん底を味わった経験から
本当の幸せとは


大きな成功でなく

小さな幸せであると。。。

小さな幸せを大切に
熱い想いを

ブログに綴ります

このブログを見ている人が
少しでも勇気が出るよう
熱く書きます・・・
それでは今日も元気にいってみよう!

 

2024年3月11日(月)号

天気のいい日の現場周りは
気持ちいいですね、、、

昨日は今現在プラン打ち合わせ中の
お客様の敷地を見に現地に行き
1時間くらい周りをうろうろしたり
出来たプランとにらめっこしたりして
お客さんが住むイメージを膨らませ
現地で佇んでいました・・・

その敷地に2時間3時間いると
プランが浮かんで来ます

なんでもそうですが・・・
現地に行かないとわからない事って
た~くさんあります

現地を見て回る
現地調査ってすご~く大切なんです!

これはいつの時代になっても
大切にしなければいけない事です

今は現場まわりも
どちらかというと省く時代

人員の問題、勤務時間の問題
効率化重視でDX化が進み
現場監督は現地に行かない
設計士もシュミレーション重視で
現地に行かない

「現場になんか行くな!」
「もっと効率よく考えろ!」
そういう会社が
多くなって来ていると聞きます

これ!実は
会社全体でやらないと
会社全体で取り組まないと出来ません

なぜなら・・・

上司って意外と
「会社でコト、、済むだろ!」
「現場に行かないでサボってんだろ!」
と自分の近くに部下を置いて仕事しないと
何やっているか?わからないから・・・

部下を現場に
行かせないようにするのです

部下は部下で現場に
行きたいんだけど行けない
そういう現象が起こります

上司は自分の近くに居させて
仕事やらせている方が
管理しやすいですからね

今回リモートワークが
一時流行りましたが
何しているか、わからないから

今は原点回帰
会社に出勤する、そういう会社が
多いのではないかと思います

しかし、しかし
そこは社員を信頼して
現場に行かせる!
「現場に行かない」
そんな事があっては絶対いけません

何もなくても現地にいって考える
現地に行けば必ずヒントはある
それを大切に
そこを一番大切に行動する事により

いい家づくりが出来ると思っています

営業は現地にいって
土地をじっくり見る
現地にいて変な人がいないか?
お客さんが住んだ時に
何か困りそうな事はないか?

土地の造成工事の管理も
土地が出来上がって見えなくなる部分
ここがしっかり行われているか?
職人さんとコミュニケーションを取りながら
工期を打ち合わせしたり
工事の状況を把握していく
これ大事なんです!

設計士は現地に何度も何度も
足を運びプランを考える
土地を読み、風を読み
家の日当たり、窓の位置を考える

お客さんがそこに住んだ時の
イメージを膨らませプランを
考えることが大切です

現場監督は現場に足を運び
職人さんと一緒になって家を建てていく

事ある度に現地に足を運ぶ
現場の周りの掃除をするのもよし
職人さんの手伝いをするのもよし

職人さんのサポートをする!
職人さんと一緒に作っていく!
そういう心構えが大切です

現場重視、現場第一主義
現場を大切にすることが
いい家づくりの基本です!

タイセーハウジングでは
いつの時代となっても
どれだけ世の中が効率重視となっても
この現場第一主義だけは大切にしていきます

そして自分自身も
何かあったら現場へ
何もなくても現場へ

この心構えだけは忘れずに
仕事をして行きたいと思います

では、また明日(^.^)/~~~

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