南海トラフ事前避難者52万人

vol.1588

9月に入ってもこの暑さ
たまんないですね

宮の里モデルハウスは
正午12時45分の段階で
外気温42.5℃を記録

暑すぎます

でも室内は涼しい
快適温度となっています

1階リビング25.7℃ 湿度59%
1階洗面室 25.4℃ 湿度54%
2階寝室  24.8℃ 湿度56%
2階南側室内25.9℃ 湿度54%
屋根裏   26.7℃ 湿度55%

室温だけではなく快適な室内は
湿度も50%前後を保っています

このブログ管理者
大久保武史とは・・・

建築・不動産に携わり28年
紆余曲折の人生
一度は経営に失敗し

どん底を味わった経験から
本当の幸せとは

大きな成功でなく

小さな幸せであると。。。

小さな幸せを大切に
熱い想いを

ブログに綴ります

このブログを見ている人が
少しでも勇気が出るよう
熱く書きます・・・
それでは今日も元気にいってみよう!

2025年9月1日(月)号

あっという間に9月に入りました

9月1日は防災の日

本日は南海トラフ大地震に
ついてのお話です

もし万が一南海トラフが発生したら
相当な被害が出ます

当然事前避難というのも
出てくると思います

では、この南海トラフ大地震の
事前避難者はというと52万人もの
人が事前避難を余儀なくされます

その際
厚木、伊勢原、海老名はどうか?
この事前避難エリアに入っているのか?
確認しました、、、

神奈川県で事前避難エリアに
入っているのは藤沢市のみです

藤沢市でも江の島1丁目、2丁目
片瀬海岸1丁目~3丁目、片瀬3~5丁目
鵠沼松が岡1丁目、鵠沼海岸1~7丁目
本鵠沼3~4丁目、辻堂西海岸3丁目

こちらのエリアが事前避難の
対象となっています

その他は近隣県では
静岡県が海沿いはほぼ
関東ですと
千葉県の館山市などです

52万人もの人が事前避難をする場所
こちらも確保するのは大変ですよね

各自治体も大変です💦

そして仮に大地震が来たら
相当な被害が出ます

その際必要となって来る
応急仮設住宅はナント!
84万戸必要との試算です

全部の仮設住宅をつくるのに
8年はかかると予測しているそうです

84万戸といったら今
1年で全国で建っている戸数です
それが必要となってきます

能登半島地震で必要であった
応急仮設住宅は6000戸ほどなので

84万戸は想像をはるかに超えます

ですので避難所に行かない生活
避難しなくても丈夫な家
繰り返しの地震に強い家

これを作らなければいけません

繰り返しの地震にも耐えられる家

それがタイセーハウジングの家
許容応力計算による耐震等級3

これからもしっかり
建てていきたいと思います

では、また明日(^.^)/~~~

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